標的は花嫁衣裳 の商品レビュー
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主人公と同じ名前の束河歩という女性がでてくる表題作のほかに、「仰げば尊し花嫁の恩」も収録。主人公・亜由美の家庭教師だった女性が登場。 花嫁シリーズの中でもおもしろい作品だと思います。おすすめです。もちろんドンファンも活躍(?)してますよ。
榎本夏海
2016年4月 旅行の途中で読もうと本棚を探すと、赤川次郎の文庫本がたくさんあります。 表紙がかわいいこの本をバッグに入れたけれど、 読む前に帰り着いちゃった。 標的は花嫁衣裳 著者 : 赤川 次郎 2016/4/21 読み始める。4/25 読み終わる。(たぶん)
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標的は花嫁衣装 仰げば尊し花嫁の恩 の2作品。 塚川亜由美とダックスフントのドンファンの活躍。 脇役の面々もそれぞれ特色がある。 友人の聡子 母親の清美 警察官の殿永 恋人の谷山 毎回登場する話題の人物たちも,変わった人が多い。 犯罪者ばかりでなく、被害者も変わっている。 変わった人の標本のようなお話。 主人公の透明感ある姿勢と、 会話で展開していく調子が特筆できる。
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薄い本なので、スラスラっと終わりましたが… 特に驚きもせず、ちょっと残念でした。 1から読んでれば少しは違ったりするのかな?
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西村作品に引き続き、これも家人の購入本。 赤川作品で杉原爽香シリーズ以外のものを読むのも2年ぶり。本書は花嫁シリーズ第19弾ということだそうですが、このシリーズを読むのも初体験。 なので、シリーズ常連登場人物のいきなりの馴れ合い漫才にはついていけないところがあったりしたんですが...
西村作品に引き続き、これも家人の購入本。 赤川作品で杉原爽香シリーズ以外のものを読むのも2年ぶり。本書は花嫁シリーズ第19弾ということだそうですが、このシリーズを読むのも初体験。 なので、シリーズ常連登場人物のいきなりの馴れ合い漫才にはついていけないところがあったりしたんですが、それでも1日の通勤時間でスラスラ読めてしまうのが赤川作品。 このシリーズは杉原爽香シリーズと違って、後味も残さずのサッパリ感。 表題作の他、「仰げば尊し花嫁の恩」も収録。 (2010/10/29)
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スラッスラ読める話ではありませんでしたが、自分の好みではなかったようです。話にちょっと無理がありすぎるような気がするのですが、うーん・・・・・・(汗)
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