吸血鬼と愉快な仲間たち(4) の商品レビュー
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コミックス3、4が12月発売のようでうれしい。 原作は5巻までで、2011年発行なので、これを機に動きがないか期待してしまう。 今までのように主人公はトラブルに巻き込まれるのはアメリカに行っても同様で。 暁もだが、キエフに大分助けられている。。 悲しい決断だけれど、暁の方が筋は通っているし、将来を考えての行動だし 今回の決断を主人公がどのように 変え、説き伏せていくのだろうなぁ。。。と心配になってしまった。 流石に情だけの訴えでは納得しなそうだし。。。
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アル可哀想に~!!!! 切なくてうるりとしました。 暁・・・早くアルの愛を受け入れて~! ・・・て、しかしあっさりと暁がアルとにゃんにゃんできてびっくりでした。 あれ?ゲイじゃないん・・・だよ・・・ね?みたいな。 アルはまぁ、バイってことでいいかーって思えたけど、暁・・・あれ? まだLOVEまで辿りついてないけど、ここからですね!!
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1巻読んで4巻読みました(2・3巻は通販待機中) 話が少しつながってなくてもあまり気にせず読めるもんですね(笑) 表紙の暁が格好良くて!!! 暁がぷるぷるしながらかっこいい巻でした。 BL小説なんだけど、とてもまじめにハイジャックでした。 暁の主観独白が読みたいですー! どれだ...
1巻読んで4巻読みました(2・3巻は通販待機中) 話が少しつながってなくてもあまり気にせず読めるもんですね(笑) 表紙の暁が格好良くて!!! 暁がぷるぷるしながらかっこいい巻でした。 BL小説なんだけど、とてもまじめにハイジャックでした。 暁の主観独白が読みたいですー! どれだけアルを愛してるのかあなたの言葉で教えて!!!! と、アル好きすぎる暁が可愛かったです。
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安易に使っている「痛い系」と言う言葉だが、木原さんの作品読んだ時の「痛い」と言う感覚が自分の中で基準になってて、私どんだけ木原さん作品好みなんだろうか、とふと思った。いわゆる切なさを「心が痛い」と言う意味で「痛い系」って表されてる事もあるんだね。木原作品は心もそうだけど、どちらか...
安易に使っている「痛い系」と言う言葉だが、木原さんの作品読んだ時の「痛い」と言う感覚が自分の中で基準になってて、私どんだけ木原さん作品好みなんだろうか、とふと思った。いわゆる切なさを「心が痛い」と言う意味で「痛い系」って表されてる事もあるんだね。木原作品は心もそうだけど、どちらかと言うと痛めつける描写で肉体的に痛い、と言う感じじゃなくて、皮膚がひりひりする、と言う感じ。本作には自分の肉体に置き替えて考えたくないと言う痛さの描写も含まれるんだが、過度な演出をせず、それをもたらした人間の怖さの方が引き立つように書かれていて、やはりこの作者は冷静な人だ、と思う。 相思相愛になったから「性格が優しくなった」とか苦手なんよねー、相思相愛になる前の、人に「優しくなった」と言われなかった性格の時にその人間を好きになったのなら、「優しく」なる必要はないと思っちゃうんだよねぇ。優しく出来るようになった、だと思うのよ。性格が変わったんじゃない。木原さんはそう言うとこ「盛らない」からホント安心して読めるのよ。こう言う「優しいのがいい人間」的な基準が虫唾が走るほど嫌いなんよねー。性格悪いから愛されないのではなく、性格悪かろうが何しようがその人間が好きだ、と言うのがBLだと思うんだよね。アルの暁への気持ちなど、正に…
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裸にエプロンはツボでした。 毎巻、喜怒哀楽の渦にまかれてしまいます。 終わり方が辛すぎて、読んですぐに既刊の五巻をAmazonでポチりました。
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あああ〜せっかく二人の距離が近づいたかに思えたのにこのラスト!さすが木原さん…そう簡単にはくっつけませんよね(oTヘT)o 相変わらず暁の態度はぶっきらぼうなのですが、確実にアルへの愛情がひしひしと伝わってきた回でした。そしてアルのひたむきさ!可愛い過ぎて反則ですよ。アルを外人に...
あああ〜せっかく二人の距離が近づいたかに思えたのにこのラスト!さすが木原さん…そう簡単にはくっつけませんよね(oTヘT)o 相変わらず暁の態度はぶっきらぼうなのですが、確実にアルへの愛情がひしひしと伝わってきた回でした。そしてアルのひたむきさ!可愛い過ぎて反則ですよ。アルを外人にしたのは正解ですね!あの平仮名で書かれる片言の日本語がたまりません(*≧∇≦) 最後号泣していたアル…どうか次巻では笑顔になれますように!
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吸血鬼シリーズも4巻目。 発売延期を乗り切って、わくわく手にした記憶も新しいです。 がっ……!! そこで終わるか、普通っ!? ってな具合の極悪な引きでもって、5巻へ続く……。 焦らしプレイも限界点を越えると幻覚が見えてくるものなんですね。 毎回毎回、血まみれになって大変な目に遭うアルは、今回も例に漏れず大変な目にあってます。 大変さ具合のスケールもどんどん大きくなってきて、ついにはカルト集団にハイジャックですよ。 え、この話は一体どこに向かっていってるの? と軽くツッコミ入れながらも結局楽しく読めてしまうのだから不思議なものです。最早桃色パラダイスなんて期待してないというか、普通に吸血鬼ものとして楽しい。 で。 そんなドタバタも過ぎ去り、漸くアメリカ編も終了かと思いきや、上記 の通り待て次回。
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痛いくらいの暁へのアルの想いが伝わってきた。人間らしく生きるためだった暁との生活に変化が?アルの愛に触れるびに震える暁……この先2人がどういう結末を迎えるのか気になります。さっそく5巻読もう!
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読メに登録は初ですが実は再読。前に読んだ時は、置いていかれたアルの悲しみがどーんと来てしまい、読み手として暁の気持ちを予測しつつもアルが可哀相で泣いてしまった。でも5巻読んでの再読では、暁の辛さがすごく胸に響いてきて…。裏表なく純粋な気持ちで暁を信じ、暁を慕うアルの存在が暁の中で...
読メに登録は初ですが実は再読。前に読んだ時は、置いていかれたアルの悲しみがどーんと来てしまい、読み手として暁の気持ちを予測しつつもアルが可哀相で泣いてしまった。でも5巻読んでの再読では、暁の辛さがすごく胸に響いてきて…。裏表なく純粋な気持ちで暁を信じ、暁を慕うアルの存在が暁の中でどれほど大きくなっていたことだろう。アルは暁が初めて信じることができる相手だったのではないだろうか。それでもアルの幸せを最優先に考えた暁が辛い。飛行機の中でお互いを必死で護ろうとする二人も切なかった。5巻ももう一度読もうと思う。
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ようやく暁がアルを意識し始めた…のかな?木原先生の作品は何冊も読んできたので焦らしプレイには慣れているんだけど、この作品は耐えられない!!!まず4巻まできてどっちが攻めか受けかわからないだなんて!おそらくアルが攻めなんだろうけど… でもそれでイライラさせないのがすごい。ただただアルと暁一緒に幸せになってほしいな…と。吸血鬼と人間なので最後まで幸せに…とまではいかないかもしれないけれど、アルのあの健気さとか、吸血鬼だからと悩む姿とか、最後に泣き崩れるところとか見てると、もう、頼むから幸せになってくれと!毎回毎回ハチの巣にされたり切り刻まれたりしてるアルにはとっくに慣れているのに、精神的にぐちゃぐちゃになってるアルは見ていられません。 でも、アルを置いていった暁の気持ちも考えると苦しいんだよな~…。アルと暁が幸せになれますように(;▽;)
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