100歳までの作法と“お金" の商品レビュー
978-4-88320-463-2 125p 2009.5.2 初版 ○書かれていることは著者の経験からくるもの 知識として読むには良いかもしれませんがあくまでも自分の判断で。
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自分の介護が心配なら家族を大切に。 ー>親に対する子供の態度は、その人の人生が反映される。 感謝の気持ちでボランティアを楽しむ。 ー>ボランティアは人のためでなく、自分のためにするものだ。 自分を開放すれば新たな友達も生まれる。 ー>ジョハリの窓。自分を磨き成長する限りは素晴らし...
自分の介護が心配なら家族を大切に。 ー>親に対する子供の態度は、その人の人生が反映される。 感謝の気持ちでボランティアを楽しむ。 ー>ボランティアは人のためでなく、自分のためにするものだ。 自分を開放すれば新たな友達も生まれる。 ー>ジョハリの窓。自分を磨き成長する限りは素晴らしい出会いいが待っている。 持家(ストック)よりも預金(フロー)で考えよう ー>老後のライフスタイルに合わせてダウンサイジングや生涯賃貸という手もある。 老後資金は目的別に分けて運用 ー>3%以上の無理はしない
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100歳まで、いかに楽しく愉快に生きるか。それを目標として人生を考えてみよう、という著者は60過ぎて妻に先立たれ、再婚して66歳でパパになったという!お金のお話はさもありなん、で目新しいことはあまりなかったが、「お金を抱え込んでただ生きてるだけじゃダメ!」という姿勢が読んでいて楽...
100歳まで、いかに楽しく愉快に生きるか。それを目標として人生を考えてみよう、という著者は60過ぎて妻に先立たれ、再婚して66歳でパパになったという!お金のお話はさもありなん、で目新しいことはあまりなかったが、「お金を抱え込んでただ生きてるだけじゃダメ!」という姿勢が読んでいて楽しい。主婦というより、熟年男性に向けて書かれているので「手料理をたしなむ」とか「趣味を見つけるには」など、著者の経験に基づいた話なので真実味がある。退職前の夫たちに、ぜひ手渡して読んでもらいたい。まだ定年にほど遠い夫だが、助走期間の今こそ、私は読んでほしい(けど、男性はこういう本、読みませんねえ。目の前にその日が来ないと)。
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