おかん の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「なあ、おかん」「なんや?」「なあ、おかん」「だから、なんやねん?」「あのなあ、おかん…」もう、おかん、おかんって、朝から晩まで、今日も、明日も、毎日、毎日・・・。 「毎日たのしいのが、いちばんや。 なあ、おかん!」・・・関西うまれの、関西そだちの、ぼんとおかんの漫才コンビやんか! えらい、おもろい絵本やん!なあ、おかん!
Posted by
おかん。メオトよみでよんだときに、「どうしてうちのこと知ってるんですか〜」というお母さん、泣くお母さん続出!よんでる私はびっくしました。「ここなんだ」これが相棒の作品なんですよ。
Posted by
お母さん大好きが伝わってくる。 こんな時も…あっという間に終わってしまう子育て時代、 お母さんも子どもも納得の笑える絵本だね
Posted by
図書館本。長女選定本。長女、「関西弁が好き」だそうで。両親標準語なので、使うことを促したくはないのが本音。物語自体は会話文だけで、成り立っている。
Posted by
3-1 2010/09/22 2-1 2010/09/22 ********** 同著者の「おとん」は「父の日」に。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いい いいよ。 そう こんな感じのうっとうしさ(笑) 何でもないやり取りを 母を追いかけながらしゃべっていたあの頃。 そして 子どもに追いかけられたアノ日。 あぁ ただ 関西弁のイントネーションが私はイマイチなので、 絶対 関西出身の友人に読んでもらうぞ!!
Posted by
母と息子の他愛ないやりとり、日常の会話なのになぜかとってもおもしろい!(しかもオチまである!) 関西弁だからなのか、それが母と息子というものだからなのか…? 男の子、育ててみたくなります。 人前で読み聞かせるには関西弁のアクセントや間が解っていないと、ちょっと難しい…いや、恥ず...
母と息子の他愛ないやりとり、日常の会話なのになぜかとってもおもしろい!(しかもオチまである!) 関西弁だからなのか、それが母と息子というものだからなのか…? 男の子、育ててみたくなります。 人前で読み聞かせるには関西弁のアクセントや間が解っていないと、ちょっと難しい…いや、恥ずかしい(笑)
Posted by
ほんと、子どもって 「おかあさん、おかあさん」って 1日に 何回言うか 数えたくなるほど 言いまくります。最後のオチの言葉…聞かれると いや~な気分になるのは私だけ!?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おかんが大好きなぼく。 おかんにずっとついて回り、「なあ、おかん」と話しかけます。 一方おかんは忙しく動き回り、めんどくさがりながらも、ちゃんと僕の質問に答えたり、のりつっこみしたり。 関西弁のあったかい会話のキャッチボールに思わず引き込まれる絵本です。 この絵本にでてくるおかんのように、口も手も両方動かすなんて、かーたんには難易度高し。関西のおかあさんはみんなこんな感じだとしたら、ほんと尊敬しちゃいます。 忙しいと、つい「後でね~」ってなっちゃいますから。 でも考えてみれば、男の子はそのうち何を聞いても「うん」とか「べつに」しか言わなくなるでしょう。(これをいうと、とーたんは「そんなことないよ~」と慰めてはくれますが) いっぱい話しかけてくれる今を大事にして、答えてあげないといけないですよね。反省。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
姉妹編(夫婦(メオト)編か?!)として『おとん』あり。 ただ、先行して発刊された『おとん』より、この『おかん』が良いと思えるのは、私のマザコンゆえか?(笑) そういった所は抜きにしても、楽しい絵本。お母さんと子どもの掛け合い絵本。 そうして、一番、ホロっと来るのは、「外国へ連れてったる!」という所。 親子の情が、ここで明確に入ってきて、私にはスッと入る絵本になった気がする。 なお、この絵本に限らず、平田昌広さん平田景さんの絵本は、各地の方言訳されており、そのバージョンは、お二人のHPで見る事ができる。 おすすめ絵本。
Posted by
- 1
- 2