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102年目の母の日 の商品レビュー

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2020/06/14

来週の日曜日は、父の日である。 今日は雨の止んでいる僅かな間に、図書館へ行ってみた。 未だ、マスクをして、ビニールのカーテンの受付である。 今日は、東京では、またもや、感染者が、47人とか・・・ 本を返却するだけも、短時間で、、、と、思いながら、ふと、この本を目にした。 商...

来週の日曜日は、父の日である。 今日は雨の止んでいる僅かな間に、図書館へ行ってみた。 未だ、マスクをして、ビニールのカーテンの受付である。 今日は、東京では、またもや、感染者が、47人とか・・・ 本を返却するだけも、短時間で、、、と、思いながら、ふと、この本を目にした。 商社マンの仕事一筋の父が亡くなり、そして、9歳違いの母も、其の後、父が、迎えに来たのだろうか? 大正時代の父には、自分以外、母の名前で、手紙を書いたりしたら、凄く怒っていたことがあり、9歳年下とは、やはり、可愛かったのだろう。 母は、達筆であった。 巻紙に、筆で、手紙を書いたりした字を見ると、小さい時から、、見慣れていたので、自分の、母の年齢になったら、このようにさらさらと、書けるものだと思っていた。(笑) まだまだ、この年になっても、母の域には、達成できない。 この本の中でも、まだまだ、母に教わる事を切望しているひとが、多い。

Posted byブクログ