夢をかなえるスケッチブック の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2009年9月18日 著者の波乱万丈人生がすごい。 「人の自分への言葉は、すべて褒め言葉だとして解釈して、やる気のエネルギーに取り込んでしまいましょう。何を言われたかよりも、それをどう受け止めるかが重要です。」
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190704*読了 10年ほど前に買って、読もう読もうと思いながら、ずっと読めずにいた本。やっと読めたのですが、うーん…。 夢をかなえるスケッチブックというタイトルながら、スケッチブックの活用方法がイマイチ。10年前に読んでいたら、もっと、おおーと思えたのかもしれないけれど、今は...
190704*読了 10年ほど前に買って、読もう読もうと思いながら、ずっと読めずにいた本。やっと読めたのですが、うーん…。 夢をかなえるスケッチブックというタイトルながら、スケッチブックの活用方法がイマイチ。10年前に読んでいたら、もっと、おおーと思えたのかもしれないけれど、今は手帳術なり夢を叶えるノート術なり、たくさんそういった本が出ているので、それと比べても、スケッチブックである必要ある?とも思えてしまいました。 また、著者の方の能力が高いからこそ、ジュエリーブランドの立ち上げができたようにも思いますし、スケッチブックを使ったから夢が叶ったというよりは、人間力でここまでこられたような気がします。そして本自体も、スケッチブックの活用法よりも、どんな風に人と接するか、世渡り術的なところが多く、まとまりにかけるような…。著者の方自身は本当に能力が高いと思うのですが、これを読んで実践してみても、何だかしっくりこなさそう…。違和感を感じてしまいました。 もちろん、仕事や人生に対する姿勢は見習うべきところが多いんですけどね…。
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夢を叶えるためにスケッチブックをどうやって使うのか、というテクニック本かと思いきや、大半は著書の半生(主に仕事に対する考え方)だった。伝記・自叙伝を読むのが好きなので、それはそれで楽しめたが、プロローグを読んで期待した人にはつらいかもしれない。
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前半では具体的にスケッチブックを活用しようという内容だったが、後半になると、スケッチブックの話はほとんど出てこなくなり、著者の仕事に対する考え方の話がほとんど。 スケッチブックも、なぜあえてスケッチブックなのかはよく分からなかったし、他の本のように手帳の方が見返す頻度も高くなるの...
前半では具体的にスケッチブックを活用しようという内容だったが、後半になると、スケッチブックの話はほとんど出てこなくなり、著者の仕事に対する考え方の話がほとんど。 スケッチブックも、なぜあえてスケッチブックなのかはよく分からなかったし、他の本のように手帳の方が見返す頻度も高くなるのでは?と思ったが、まぁ著者はたまたまスケッチブックがあったのだろうという感じ。夢を手帳に書くと言うこととあまり違いは感じなかった。 実際に著者の話を見たり聞いたりしたことはないので、本当はどうなのかよく知らないが、文体はとても柔らかめ。そのせいか、スラスラと読み終わってしまって、あまり引っ掛かりがなかった。
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【目次】 ●スケッチ1:スケッチブックで失敗を「成功ルール」に変えよう ●スケッチ2:スケッチブックで夢はかなう。 ●スケッチ3:スケッチブックで「ひらめき体質」になろう 【印象に残った文】 ・「ないものをなげくより、自分のもっているものをできるだけ活かす」 【感想】 結構普...
【目次】 ●スケッチ1:スケッチブックで失敗を「成功ルール」に変えよう ●スケッチ2:スケッチブックで夢はかなう。 ●スケッチ3:スケッチブックで「ひらめき体質」になろう 【印象に残った文】 ・「ないものをなげくより、自分のもっているものをできるだけ活かす」 【感想】 結構普段から実践してることが多くて改めて気づくきっかけにはなった。 自己啓発系の本って結局似たり寄ったりな気も。 文学から学ぼう。
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スケッチブックに夢を書くことで夢を実現していく。前半部分は2年前に読んだものなので、ほとんど忘れてしまいましたが、最後に自分のファンを増やしていく、自分の役割は何かを考えることって大切なことだと感じた。
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