1,800円以上の注文で送料無料

Under the Rose(6) の商品レビュー

4.8

18件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

相変わらず読んでると内蔵がひやっとする。 表紙がこの二人なのでちょっと期待したんだけど、中身はアンナさん(と赤面眼鏡)が持ってったなあ…。 ライナスが好きです。巻末が相変わらずかわいらしい。

Posted byブクログ

2009/10/04

メガネ!メガネ! 内容的にはアンナさん崩壊への序曲で大変なんだけど、あのメガネのひとコマに全部持って行かれてるというかなんというか。 ちなみに表紙に出てるライナス君は全然出てきませんよ。 これはスピカでやってた人気投票結果で配布されてたイラストだったりします。 描き下ろしの「アグ...

メガネ!メガネ! 内容的にはアンナさん崩壊への序曲で大変なんだけど、あのメガネのひとコマに全部持って行かれてるというかなんというか。 ちなみに表紙に出てるライナス君は全然出てきませんよ。 これはスピカでやってた人気投票結果で配布されてたイラストだったりします。 描き下ろしの「アグネスさん」にほんわか。いい話だ…。

Posted byブクログ

2009/10/04

ロウランド家に家庭教師として勤めるレイチェル。病気がちで篭もったまま家族を顧みない母親、優しげで誠実な風貌ながら愛人を抱える伯爵、一癖も二癖もある子供達。どこか歪な家族像に、牧師の娘でもあり厳格な思想を持つレイチェルは、自分にできることは無いかと奔走する。 イイハナシダナー、な...

ロウランド家に家庭教師として勤めるレイチェル。病気がちで篭もったまま家族を顧みない母親、優しげで誠実な風貌ながら愛人を抱える伯爵、一癖も二癖もある子供達。どこか歪な家族像に、牧師の娘でもあり厳格な思想を持つレイチェルは、自分にできることは無いかと奔走する。 イイハナシダナー、な訳もなく、帯には色っぽいコピーが掲げられていたりします。潔癖気味な超絶美人家庭教師と黒髪眼鏡で思慮深いくせに強引さも兼ね備えた次男坊の組み合わせなんて、淫靡さにドキドキしますね。いやぁドキドキしますね。 アンダーザローズ、薔薇の下には秘密が隠されている。"秘密"というものの奥ゆかしさと艶めかしさが、繊細な場面描写や、丁寧に描き出される人物像からゆっくりと滲んできます。

Posted byブクログ

2009/10/04

カバーと別丁扉で、本編に全く出てこないライナス祭り。ランドリのライナスもこのライナスも赤毛なんだよな。あんだろライナスは、いま思えば単に(傍点)第一話の主人公だったわけだが、兄弟の中でかなり別格に好き。朴王路美希望(ロレンスは釘宮か!笑)。 ウィリアムとレイチェルの関係はほんとう...

カバーと別丁扉で、本編に全く出てこないライナス祭り。ランドリのライナスもこのライナスも赤毛なんだよな。あんだろライナスは、いま思えば単に(傍点)第一話の主人公だったわけだが、兄弟の中でかなり別格に好き。朴王路美希望(ロレンスは釘宮か!笑)。 ウィリアムとレイチェルの関係はほんとうに、ぞくぞくするほど良い。はにろを見るに結婚しちゃってるわけだが(しかもレイチェル死んでるし)、あんなふうに青年になってしまう前だったらもう、ずっと秘密は守られ、このまま背徳的で心の奥底の欲望をお互い探り合ってびちょびちょになるような関係を続けていただきたい。ぜひ。しかしこの6巻でウィリアム−アンナの絶対的な関係は崩れてしまったので、私にとってのふたりの蜜月もまた終焉を迎えるんだろう。 今月はPALM、Landreaall、Under the Roseとめっちゃくちゃ新刊を待っているシリーズが3点ともでちゃったのであたしの股間は洪水よファアアアアアアアック!(bia D.M.C.)

Posted byブクログ

2009/10/07

面白いけど、読んでて色々磨り減ったり水がでたりします。 悲しくて泣くというより登場人物に引きずられて泣ける感じだ。

Posted byブクログ

2009/10/04

最強の眼鏡デレ解禁の巻。 正餐会の後半と、アンナさんスタンリー家に行くイベント勃発と、またずがんと落とされる展開。 ライナスが出ないのはなんとなく予感してたので、まず表紙をなめるように眺め回しました。 二人の座る椅子が違うのはなんでなんだぜ。 あとライナスの瞳は五巻のカラーと色...

最強の眼鏡デレ解禁の巻。 正餐会の後半と、アンナさんスタンリー家に行くイベント勃発と、またずがんと落とされる展開。 ライナスが出ないのはなんとなく予感してたので、まず表紙をなめるように眺め回しました。 二人の座る椅子が違うのはなんでなんだぜ。 あとライナスの瞳は五巻のカラーと色が違うように見えて、どっちなんだ本当は?と思ったり。グレースと同じ色っていうのはわかるんだけど。 そんなことを考えつつページをめくると、見開きカラーで悶えました。ら、ライナスだと・・・・・! 表紙もライナス、見開きもライナスとか、どんだけだよ。 しかもねこと一緒に寝てるとかどういうことなの、反則すぎるんじゃないの、ライナス×ねこってかわいすぎてずるいよね。 スタンリー家でどんな暮らしをしてるんだろう。意外になじんでそうだよね。みたいいいいい 前巻最後でライナスがねこを追いかけて登場してきたので、今回も最初くらいはちょっといるだろうかと淡い期待を抱いてましたが、目を凝らしても1コマもいやしねぇ。 そこで大体諦めて、レイチェルとウィリアム、伯爵とアンナさんとマーガレットさんたち大人組に注目しました。 レイチェルとウィリアムの星空の下のダンスロマンチックすぎる。 ウィリアムの「踊ってくださいますか」できゅんときてしまいました。あと注目の初赤面ね。こっからウィルはどんどんのめりこんでいってるよね。 伯爵サイド。衝撃の事実がわかったところで、「伯爵最低。アンナさんもどうなの」という感想。 はにろを知ってる身としては、もうスタンリーだけです、とかも嘘くさい。 こんなに相性の悪い人たちなかなかいねぇ〜 あと願うのはあれだよ、アンナさんが死ぬまえに一回くらいライナスと会話があってくれればなってことくらいだよ。 アンナさん絶対ライナスのこと気に入ってると思うので(「キングの子のように」とか、ロレンス気にかけたりとか) この事実が明らかになったことで、ウィルに対する好感度がぐっと上がってしまいました。くやしいけど。 しかしこのことでウィルとレイチェルの関係もまたちょっと変わってしまうのだろうか、折角いい感じなのに。ああ心配。 番外編そのいち。アグネスさん。アスパンの毒舌具合にかなり笑いました。 キルトを「魔除け」とかまじオブラートに包まないなこいつ・・・、いやでも二人とも好きな夫婦なんで、ああなるほどかわいいなあ、とますます好きに。 番外編そのに。双子。 双子めちゃくちゃかわいいいいいいいいいい・・・ちっちゃいころの双子が起こしにきてるカットやべえ そしてわたしは見逃さない、相談してるシーンにライナスがいることを! これグレン家だよね?アル色んなとこにライナス連れてってかわいがりすぎワラタ 大人は大人、子供は子供で別行動してフレッドとばったり遭遇してなんかなかったかなあとか、双子と遭遇してなんかなかったのかなあと妄想しまくり 個人的には双子とライナスはとても見たい組み合わせ 双子といえばたしかに太ったよねw ロレンスはもはや完全なギャグキャラ・・・はにろのあの美形ぶりまでどうやって戻したんだ でもロウはブラコンだからライナスに「なんだお前」とか言われるだけで絶食とかしそう はい今回もライナスライナス言ってる感想ですみません 内容は疑いようもなく面白く作画も完璧に美しいのでもはや言葉を尽くす必要もないかなと 家庭教師はわりと順調に、伯爵は泥沼に、な展開な一冊です。

Posted byブクログ

2009/10/04

ああ、もう!続きが気になって困るんだよ、この漫画!!(苦笑) 今回の巻は 前半がウィリアムとレイチェル、 後半がアーサーとアンナでしたね。 ウィリアムとレイチェルの関係がどうなるのかもう気になってしょうがなかったんですけど ほんの少し、ほんの少しだけですが、お互いの心が近付い...

ああ、もう!続きが気になって困るんだよ、この漫画!!(苦笑) 今回の巻は 前半がウィリアムとレイチェル、 後半がアーサーとアンナでしたね。 ウィリアムとレイチェルの関係がどうなるのかもう気になってしょうがなかったんですけど ほんの少し、ほんの少しだけですが、お互いの心が近付いて来ましたね。 2人でダンスを踊るシーンがすごく良かった! 「上手なのね」と微笑むレイチェルに、真っ赤になるウィリアムが〜〜〜!!!うおおお〜〜〜!!! その後、ひとり残されたレイチェルの涙を流す横顔が息を呑むような美しさで。 ハニロで2人のその後を知ってしまったので、この2人のとこを考えるたび複雑な気持ちになります…。 後半のアーサーとアンナは、ついにアーサーが言ってしまった!って感じですね。 この2人の関係も、いつも読んでいて辛くなるんだよなあ。 この時代の伯爵家であることがゆえの、息苦しさというか、なんというか…。 とにかく!早く続きが!続きが気になるよーーー!!!

Posted byブクログ

2009/10/04

舞台:イギリス 時代:ヴィクトリア朝 8人の異母兄弟と、その父である伯爵が織りなす物語。 嫡子と庶子の確執や貴族社会のドロドロした中で、家族の在り方を問う。 作画も美しいです! 一巻は五男ライナスが、母の死をきっかけに伯爵家に迎え入れられるところからはじまります。 なぜか一巻...

舞台:イギリス 時代:ヴィクトリア朝 8人の異母兄弟と、その父である伯爵が織りなす物語。 嫡子と庶子の確執や貴族社会のドロドロした中で、家族の在り方を問う。 作画も美しいです! 一巻は五男ライナスが、母の死をきっかけに伯爵家に迎え入れられるところからはじまります。 なぜか一巻の写真がなかったので、最新刊を表示させてます。

Posted byブクログ