放課後のカリスマ(1) の商品レビュー

スエカネクミコ(著者)

2015/05/17

古本屋にて購入。
過去に本屋で何度も見かけていて、気にはなっていました。
カリスマのクローン達の運命はオリジナルと同じなのかな？
主人公が何故その学校にいるのかも気になります。
もしかして主人公も誰かのクローンなのかな？？？

2014/05/01

偉人クローン学園漫画。

いやーすごく面白そうな設定なのに、意味がほぼない。1巻だから？ところどころに漂う腐臭が・・・

2013/03/12

歴史ネタ・クローンネタが好きで、前から気になってた作品。
巻が進んでいくうちに、死者が出たりして話が重くなっていきますが、どんどん引き込まれます。

2012/10/30

楽しい学園生活とその裏に潜む闇・・みたいなギャップがあってぐいぐい世界に引き込まれました！設定も面白くてみんな(主人公以外)偉人のクローンで知っている人ばかりってのも面白いです！続きが気になります＼(^o^)／

2012/10/11

普通の人間・神矢史良と偉人のクローン達が学園のトラブルを解決しちゃうぞ☆

…みたいな作品だと勘違いして購入。

マリ・キュリーが学園から旅立つところを見て、「１話完結で問題を解決していくのかな」と思いきや、全然違った。
ドリー様の話を引っ張るみたいだし、キュリーの安否も心配になってきた。
というわけで、2巻は絶対に買おうと思いました。

2012/05/20

表紙にひかれて購入。最新刊まで読了
先が見えないストーリ展開、クローンはオリジナルの罪を背負うべきか否か、答えるのは難しい。ヒトラーにしたって絶対に否なんだけれど割り切れる自信はない。

2012/03/20

妹が買って来たので、読んでみました。
まずは1巻。

偉人のクローン達が通う学校に1人、クローンではない史良が通う。偉人の名前は付いているけど、特にこれといった偉業は成してなく、そんな中、クローンのケネディが史実どおりに暗殺される。

オリジナルの偉人の業績や死因がプレッシャーとなる人もいるだろうなと思っていたところに、モーツァルトが自殺。

これからとは思うんですけど、ちょっと自分には合わないかも。
（読むけど・・・）

2012/01/13

還沒看這部，以下只是資料備份。

【2011.1.13】聊天中相關的
之前說有畫血戰BLOOD的末包久美子
　　博客來 http://tinyurl.com/7fs7e5o
　　本傳BLOOD　　　　　　畫者　桂明日香
　　外傳BLOOD+A (過去篇)　畫者　スエカネ クミコ=末包久美子

目前出版中的新作《聖克麗歐學園》（放課後のカリスマ ）
　　博客來 http://tinyurl.com/7vbhcuo
作者名不同應該是出版社問題～台灣東販不肯被台灣角川和諧XD
無論 BLOOD+A 或 聖克麗歐學園
在日本作者名都打 「スエカネ クミコ」 哩
http://tinyurl.com/8xzabg5

2011/12/13

まだまだ導入部という感じなので個性などを掴むための人物紹介といった巻。
偉人のクローンたちが抱える悩みだとか誇りだとか意義だとかそういうのが満載です。問われてこうだという正解のない難題を常に中心に据えてあります。
そして史実をなぞるかのような出来事に各々の気持ちが揺れていくなか、クローンはオリジナルを越えられるかという疑問が出てくる。そんな中あらわれるドリーさん。
不明瞭なピース同士が少しずつ集まってきている、そんな感じがいたしました。

2011/10/13

３巻まで読了。偉人のクローンたちで構成された学園の物語。しかし学園の目的はクローンを人身売買することでしたあ…みたいな話なんだよね？

過去の偉人が集結するという面白いアイディアが全く生かされていない作品。
登場人物は適当に偉人の印象によってキャラ付けされているだけで、天才的な能力など一切発揮しない。
なんというか自らの存在意義に悩むクローン学生たちの雑な青春サスペンスの小道具として偉人のクローンという設定を付加してみましたという感じ。偉人を期待してもつまらないし、クローンをモチーフとしたＳＦ哲学としても浅すぎるＷにどうしようもない漫画。
読んだ瞬間から誰もが感じる｢そもそも過去の天才が現代で能力を発揮しうるのか？クローンの存在意義うんぬん以前に、クローンを作れば利益があるという作品自体の世界説明があやふやすぎないか？｣という疑問すら解決されていない。