H2(文庫版)(1) の商品レビュー
オリジナルの単行本を34巻まで借りて,小6のムスコと一緒になってこの夏,夢中で読んだ.自分的には木根の完投が感動のピークだった.ムスコはマスクをつけると人一倍冷静になるキャッチャー野田が1番好きなキャラクターという.親子でマンガの話で盛り上がれるのも楽しかった.
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220801 みゆきに続いて読み始める。最初はおもしろい。 よく大事なときに風邪をひく。 橘の目が怪しくなった時点で、ちょっと冷めた。
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あだち充先生は大好きな漫画家の1人。 あだち先生の作品の中でも1番好きなのがH2。 高校生の時に初めて読み、今もなおその時のワクワクが蘇る何度読んでも飽きない爽やかな漫画。
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何故か漫画。。。 迂闊にも泣いた話(本、漫画含め)、『みゆき』、『タッチ』(最終巻の一つ前)、そしてH2。 全部あだち充作やん。基本三角関係の恋愛ストーリーだけどドラマを観るような話の流れは秀逸。 本当に泣ける。読んでるのは強面のおっさんだけど。
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- ネタバレ
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個人的にタッチより好き。 ヒロが意外に曲者でなかなかヒロインはるかを好きになった感じがしない。ダンスに誘ったりデートに行ったりするが、本当に好きなの?と思うようなシーンも多い。結局ヒロが光が好きなのかはるかが好きなのかはっきりしない(好きだとはるかに伝えるシーンも一応あるが)。ヒロは他の女の子が好きなのに他の女の子に期待させるようなことをするタイプではないと信じたい。物語終盤にプロポーズを思わせるようなセリフもあり、最終的にはちゃんとはるかと両想いになれたのかなという感じ。 足立充先生の恋愛観が好き。男女の仲はこうあってほしいと思うポイントが似てる、共感できる。
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「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。 あだち漫画の...
「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。 あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。
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野球部の無い高校に集まった、実力のある選手数人。同好会から始まった野球部が甲子園を目指すストーリー。話の展開がゆっくりのようでも、なぜかぐいっとひきつけられるあだち作品です。
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