猫の品格 の商品レビュー
特に何かが面白いというわけでもなく、文章も普通なのでわざわざ時間を割いて読む必要はない。第2章まで読んで本を閉じた。 時間を持て余していて何もすることがないというのであれば、その時間読めばよい。
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作者の猫の思想の押しつけであり、この押しつけがまた駄文!自由であるからして良いのだが、村上春樹作品の猫が素晴らしいとか書く始末・・・。どうでもいい!なぜ発行までにこぎ着けたのか謎である。
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青木るえかさん、1962年生まれ、初読み作家さんです。ユニークで楽しい方だなと思いました。「猫の品格」、2009.4発行です。第1章でいきなり「猫好きを信用するな」から始まりますw。本当の猫好きは、貧乏でうすぎたないし、しょぼくれた性格である。見た目がさえない。と(そんなに自虐的...
青木るえかさん、1962年生まれ、初読み作家さんです。ユニークで楽しい方だなと思いました。「猫の品格」、2009.4発行です。第1章でいきなり「猫好きを信用するな」から始まりますw。本当の猫好きは、貧乏でうすぎたないし、しょぼくれた性格である。見た目がさえない。と(そんなに自虐的にならなくてもと思いますが~)(^-^) 猫に取り憑かれた人生は、本人は気づかなくても、もう泥沼みたいなものとw。以下「ある猫飼い家の一日」「良い獣医、悪い獣医」「世界の有名猫」などと続きます。面白かったです!
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ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/372965103.html しょうがない猫たちとの、しょうがない日常 第1章が「猫好きを信用するな」である。「猫が好きな自分が好き」というような人を笑っている。
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☆3.7 「「猫ってしょうがないよな。でも猫だしな」という、生ぬるいアキラメの気持ちがちょろちょろと湧いて、やがて鎮まる。 そうなのだ、猫とつき合うって、こういうことともつき合うってことなのだ」p141 ↑ほんとこれ笑 猫を飼って、猫に振りまわされて、「でも仕方ないか・・・」と...
☆3.7 「「猫ってしょうがないよな。でも猫だしな」という、生ぬるいアキラメの気持ちがちょろちょろと湧いて、やがて鎮まる。 そうなのだ、猫とつき合うって、こういうことともつき合うってことなのだ」p141 ↑ほんとこれ笑 猫を飼って、猫に振りまわされて、「でも仕方ないか・・・」と感じてしまっている人にぜひ読んでほしい!共感するわ・・・。
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猫好きや、猫を飼ったことのある人なら共感しきりでは? 猫を飼えなくなって、かなりたつので、また飼いたいな。。。と思いながら読みました。 ただ、品格については、あまり触れられてないけど。。
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猫エッセイ! 猫の品格については残り20ページで触れられる程度だ! しかし著者のいう猫に対するイメージはリアルで、なおかつ村上春樹のエッセイを読みたくなる!
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猫になんか振り回されたくない、振り回されてるんじゃない、と言いながら思いっきり振り回されている著者のちょっと情けない苦笑(想像)がたくさん出ていて面白い。 品格を語ることを否定するために、このタイトルをつけたんですよね?その斜め具合も著者らしい(想像) 著者の家の猫たちに会ったこ...
猫になんか振り回されたくない、振り回されてるんじゃない、と言いながら思いっきり振り回されている著者のちょっと情けない苦笑(想像)がたくさん出ていて面白い。 品格を語ることを否定するために、このタイトルをつけたんですよね?その斜め具合も著者らしい(想像) 著者の家の猫たちに会ったこともないのに「まったく、あんたたちはぁ…」と親近感と愛情を感じてしまった、長生きしてね。
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・>ほんとうの猫好きは、貧乏でうすぎたないなりをし、しょぼくれた性格、というのが、猫と長くつきあってきた私の出した結論だ。 ・・・う~ん、そこまで言われると、ちょっと悲しいが、ある意味、我が家は、ほんとうの猫好きになりつつあるのかな?貧乏なのに、野良猫を保護して、何万円もかけて去勢(避妊)手術をし、餌代や猫砂代で、月1万円ぐらいかかってる・・・性格も(犬好き)と違い弱気だし・・・ そんなわけで(どんなわけだ?)、我が家の愛猫(あいびょう)は、代々野良猫出身だ。先日も、6歳になる縞子の目ヤニが気になったので、動物病院に連れて行くと、なんと眼圧が高く、緑内障の疑いがある、とのこと。ステロイドの注射をして、ステロイドの目薬と眼圧を下げる目薬を貰って来た。縞子は、何処にでもいる茶トラで、典型的な野良猫ルックなのだが、動物病院に来ているワンちゃんや猫ちゃんは、縞子に比べると、モデルのようなルックスの子が多い。 この本は、そんな猫好きに、自覚を促すという意味で、評価は5、猫を飼ったことがない、猫好きの気持ちが分からない人にとっては、評価1かな? この本は、そんな猫好きには、評価5、猫を飼ったことがない人にとっては、評価1かな?
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猫の飼い主や、猫の環境の品格と言った方が近いかもしれない。 村上春樹に関する情報が3分の1になっている。 猫が、いかに品格のある動物かという記述がほとんどない。 標題の付け方に疑問を感じた。 内容は、一度読んだら、ふーんというだけのことかおんしれない。 それでも、猫が好きな人、村上春樹が好きな人なら、読んでもよい。
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