「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本 の商品レビュー
本屋でパラパラっと見てあまりに自分のことのようで 読んでみた本。中々勉強になりました。 先生の座右の銘ともいえる 「100%でなく80%がちょうどいい」は 現状の肯定とまだ上を目指せる貪欲さとしていい言葉ですね。 ちょっと各項目の内容が淡白に感じたのですが(各項目2ページほど...
本屋でパラパラっと見てあまりに自分のことのようで 読んでみた本。中々勉強になりました。 先生の座右の銘ともいえる 「100%でなく80%がちょうどいい」は 現状の肯定とまだ上を目指せる貪欲さとしていい言葉ですね。 ちょっと各項目の内容が淡白に感じたのですが(各項目2ページほど) これは著者様が多忙なお医者さまであったこともあるのかも。 (いかにシンプル・ストレートに患者さんに伝えられるかという意味で) 「すみません」より「ありがとう」は 「すみません」が口癖の私には身につまされました。 「誰でもいい」が「誰でもダメ」になる、は独身人間の特徴と 聞いたこともあります;イタタタ 「聞き上手」が好かれる、は本当です。 輪の中心て意外と聞き上手の人で、しゃべりたい人が 勝手に集まってくれるんですよね。 思春期(ぇ、これに嫉妬した経験があるので実例があります(笑)。 ひとえに「いい人だけどグズ」とは一見優しいつもりが実は 自己チューな奴のことなんですよね。 相手を信頼すればおのずと自らが積極的になれる、なるほどです。
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簡単に読めて気が楽になるかも、な啓発本。真っ当な事をタンタンと語るだけなので正しいとは思うけどあまり印象に残らないかな。
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