冬桜ノ雀 の商品レビュー
2023年1月30日 怪しげな丸目隆継と孫娘の歌女。 悪霊のようで ちょっと違う話になってきた。 読売の記事が面白い。 ハラハラしたけど丸く収まってめでたしめでたし。
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いよいよ家基が危なくなってきた。 とても魅力的な人物に描かれているので、この作品の中だけでも将軍になって幕府を立て直して欲しいと思ってしまいます。 それにしても武左衛門のどうしようもない性根は、読んでいて腹が立つ。 これもシリーズのアクセントとして必要なのかな。自分はそろそろ無く...
いよいよ家基が危なくなってきた。 とても魅力的な人物に描かれているので、この作品の中だけでも将軍になって幕府を立て直して欲しいと思ってしまいます。 それにしても武左衛門のどうしようもない性根は、読んでいて腹が立つ。 これもシリーズのアクセントとして必要なのかな。自分はそろそろ無くても良いと思いますが。
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また怪しげな術を使う敵、登場。 まぁ、磐音は江都一の剣道場の若先生なので剣しか使えないのは判る。その磐音がやることなので仕方ないのだが、剣を一閃すれば撃退できるなんて、都合よく感じてしまい興醒めする。 それから武左衛門も。この人はどうも苦手だ。 今巻は、そういうだぶるぱんち。
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レギュラー、準レギュラーの登場人物を縦横無尽に駆使してエピソードが展開される。勢いのある筆致が戻ってきた感じです。
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ドラマではまだ若い時分の頃をやっていますけど、原作ではもう相当にえらい人になっちゃっていますね。(^^; 事件もそれに合わせて、大げさな事件になってきています。 ま、名前で解決できる事件も増えているんですけどね。(^^; 今回のチャンバラの相手はちょっと妖怪じみた登場人物。 一回...
ドラマではまだ若い時分の頃をやっていますけど、原作ではもう相当にえらい人になっちゃっていますね。(^^; 事件もそれに合わせて、大げさな事件になってきています。 ま、名前で解決できる事件も増えているんですけどね。(^^; 今回のチャンバラの相手はちょっと妖怪じみた登場人物。 一回で勝負がつかないのもこの作者では珍しいことですね。 これからは、この相手との闘いがメインになるのかな?
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佐伯泰英さん、居眠り磐音シリーズ29巻「冬桜ノ雀」読了。冬桜の見物で始まり、鼠志野の茶碗騒動、盲目の老剣客の登場、丹五郎一味の戦いと武左衛門の絡みでにんまり。今後も老剣客の再戦を匂わせて終了。磐音とおこんの子供の描写から、そろそろ二代目が誕生する気配。続編を楽しみに読みます。
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武左衛門さん、もっとお役目しっかり果たしなさい!!と尻を蹴飛ばしたくなる。 まったく、彼のマイナスがあるからこそ善人が引き立つというスイカに塩効果は尊重するけれど、もう定番過ぎる!!
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11月-5。3.0点。 千利休ゆかりの茶器を巡った、大名同士の諍い。 その後、盗賊一味を笹塚と対峙し、盲目の剣士が暗躍。 いつもの磐音かな。3つほど事件があり、いつもよりは多いかな。 次作も期待だが、物語の転換が欲しい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2014/2/22 あとちょっとで読み終わるってところで放置されていた。 妖術使いみたいのまで出てきた上にそれを磐音が撃退した! そんなことまでできるのかw そろそろ子供出来るフラグが立ってます。
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何でも巻き込まれるけれど、何だかんだと解決するのは、やはり幕府の関係者とかかわりがあるからでしょうね。 最後のほうの夢オチはやめて~と思いつつ、そんな人間と闘わなければならない磐音が気の毒です。
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