サンデーとマガジン の商品レビュー
「電子書籍時代を考える上で」 人々に喜ばれるコンテンツを作り出すための情熱と人脈そして根性の物語。 電子化というどこか冷たい響きが一人歩きしている感が否めない昨今、コンテンツ作りの裏側にあるパッションと人間臭さをビンビンに感じる一冊。
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自分の全く知らない世界の話なのに、当時の勢いとか活気が伝わってきました。今巨匠とされるマンガ家さんたちはこういった所から出てきたのか、とかこの作品はこうやって生まれたのかとか・・・とにかく新鮮な気持ちになれる一冊。
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http://ike-chan.at.webry.info/200906/article_21.html
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こんな風に、ダイナミックに時代を動かしひとつの文化を支えた人たちがいたのだなあ。ニーズやポピュラリティに偏重しがちな時代においては考えられない博打うちだらけだけれど、それこそが本当は新しいものを生み出すパワーなのかもしれない。
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先日、番組予告をしていたのに、見逃してしまった。でも、この本によれば、番組に使われたのは、取材したうちの二割だそうだから、読むだけでも十分かもしれない。グラビアを一度原寸大でながめてみたいと思った。
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