世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く の商品レビュー
この本を見て改めて「熊野」へ行ってみたくなりました。 さらに詳しいことはブログにて http://ssasachan2.seesaa.net/article/149340037.html
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[ 内容 ] 世界遺産に登録されている熊野(紀伊山地の霊場と参詣道)は、日本でも有数の聖域であり、古来人びとはこの地を訪れてきた。 縄文時代から記紀の時代、中世、近世、近代を経て、今もなお多くの人が熊野に足を運んでいる。 なぜ人びとはこの地域に惹き付けられるのだろうか。 神仏混淆...
[ 内容 ] 世界遺産に登録されている熊野(紀伊山地の霊場と参詣道)は、日本でも有数の聖域であり、古来人びとはこの地を訪れてきた。 縄文時代から記紀の時代、中世、近世、近代を経て、今もなお多くの人が熊野に足を運んでいる。 なぜ人びとはこの地域に惹き付けられるのだろうか。 神仏混淆と言われる熊野の深層には、いったい何があるのだろうか。 世界各地の聖地を研究してきた宗教人類学者と地元出身の写真家が、さまざまな文献や精力的な現地取材をもとに、熊野の本当の魅力を明らかにする決定版。 [ 目次 ] 謎 神仏習合 熊野の深部へ 籠もり(incubation) 神地 石の力 熊野古道 花山院 小栗判官 一遍上人〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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まだ読み始めたばかりなので、後日ここの感想は変わるかもしれない。 が、一つだけ書くならば ………何故かはしらねど、夜に開くのをためらう本です……(あれ?
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「偶然のチカラ」でシビれた植島先生のサイン入り著作。 聞けば、これまでの聖地:熊野研究に関する初めての入門本らしい。 どこまでも研究者としての視点を失わないながらも、 なんでここまで魅力的な文章が書けるのだろう。 「自分をマイナスにしないと、神様は入ってこない」 個人的にはこ...
「偶然のチカラ」でシビれた植島先生のサイン入り著作。 聞けば、これまでの聖地:熊野研究に関する初めての入門本らしい。 どこまでも研究者としての視点を失わないながらも、 なんでここまで魅力的な文章が書けるのだろう。 「自分をマイナスにしないと、神様は入ってこない」 個人的にはこの一文に尽きると思った。 鈴木理策さんの【自意識をまったく感じさせない】写真たちも素晴らしい。
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