人を幸せにする話し方 の商品レビュー
人に話す時にどういうことを意識すればいいかが書いてる内容でとても参考になった! 脚本家だったらどんな内容を書く? 演出家だったらどんな表現する? 俳優だったらどんな演じる? なりたい、憧れる人に嘘でも演技していれば本当になっていく どうなりたい? あなたのなりたい姿の人は ど...
人に話す時にどういうことを意識すればいいかが書いてる内容でとても参考になった! 脚本家だったらどんな内容を書く? 演出家だったらどんな表現する? 俳優だったらどんな演じる? なりたい、憧れる人に嘘でも演技していれば本当になっていく どうなりたい? あなたのなりたい姿の人は どんな立ち振る舞い、ファッション、仕草、行動しているか?想像してそれをしていけばいい 人前で話す時に緊張するけど、 ひとりで話す場は独り言であって虚しい 話す相手がいるからこそ 音として聞こえ、思いが伝わる その言葉がつながる環境があることに感謝と喜びを感じることができるかで 心から思いを込めての言葉が生まれるんだなーとおもった! ゆっくりだと眠たくなるし、早すぎると理解できない テンポよく、ドラマのような クライマックスを意識して 何を最後に伝えたいか 好奇心です引っ張って はじまり、メイン、終わり 3部構成の意識 緩みと緊張を作りだす!のがコツ ・ポジションを取る ・つなげて引っ張っる ・空気は創る ・たった一人に一度だけ ・感謝 喜び最大の武器 難しいことをわかりやすく、面白く 面白いことを深く どれだけいい話していても伝わらないと意味ない どれだけいい商品でも、伝わらなければ意味ない 自分の体験談をいれる際に 色をつけて 五感をいれて 情景が浮かぶストーリーにすると 印象に残せる 個性を大事にする 自分には自分にしか表現できないから 唯一無二の存在なのだから 自分自身を受け入れる 足りなくても行動していれば手に入る 長所は今とても良く表現されている個性であり 短所もまだ力を発揮できてない個性である もしかしたら短所も思っていても裏返して長所になっていく個性であるため まだ表現されていない個性である 人の違いが魅力である 人と違うことを恐れるべからず あなたはあなた自身にしかなり得ないのだから 嫌いな自分を作らない 考え方次第であなたはあなた自身を労わることも傷つけることもできる 言葉もナイフのように人を傷つけることもできれば クッションのように優しく包むこともできる 使い方次第で変貌する! あなたはどのように言葉を使いますか? と考えされられた! 言葉で人とつながりを強くも、浅くも 説得させると人は離れていくだけ 感動を伝え、それが伝わると人は動きだす プレゼン、時間と空間を創り出す 聞き手があなたの話を聞くことで 何に気付き、どうなってほしい? どう伝わったら素敵? それを踏まえて クライマックスはどうしたい? を考えたら原稿が作れるとおもった 何もかも特にプレゼンの機会なんて当たり前じゃないから、聞いてくれる人とのつながりに感謝し、喜びを感じ、なんか持って帰ってもらえるプレゼントを創り出せたら充分なプレゼントになる。 想いは音をのせて伝わる。 相手のことを思って生まれた言葉はあなた自身が創り出したステキなメッセージになる!
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”感動プロデューサー 平野さんの新著。冒頭のPTA会長のスピーチにやられて購入。 --- T: P: O: --- <読書メモ>”
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大事にしたいなぁと思ったところは 自分の身近な大切な人に大切な話を1度だけするつもりで話す 自分がなれる可能性のある「最高の自分」をイメージしてその自分を演じる です。 感動が生まれる会話を心がけたいです。 間にあるエピソードが素敵でした(*´∀`) そういうエピソードがまとめ...
大事にしたいなぁと思ったところは 自分の身近な大切な人に大切な話を1度だけするつもりで話す 自分がなれる可能性のある「最高の自分」をイメージしてその自分を演じる です。 感動が生まれる会話を心がけたいです。 間にあるエピソードが素敵でした(*´∀`) そういうエピソードがまとめられたものを読みたいです(笑)
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感動プレゼンテーションの極意 1最強のポジションを取る 2空気を読まずに空気を作る 3つなげてひっぱる 4たった一人に一度だけ 5喜びは最大の防御なり 1最強のポジションを取る 伝わる話し方をするためには誰かに伝えたい何かがあるという思いを強く持たないといけない。逆に言えば、伝えることがない場合に人前では話さない方が良い。 どう話すかの前に、何を話すか? フラットなポジションで話す。余りにも礼儀を重んじると慇懃無礼な印象を与える。 2空気を読まずに空気を作る 話はじめの姿勢、立ち姿と表情と声を鍛える。 普段から発生と滑舌の練習は必須の義務。 3つなげてひっぱる 伝えたいことは三つのフレームワークに分ける。 「はじめのつかみ」「場面転換してメインの話」「クライマックス」 話す内容を決めるときのコツは、まず最初に最後の話をどのような終わり方にするのかを決めること。ラストシーンを決めるということはまず先に自分が最も伝えたいラストメッセージを決めること。 ステーブンステルバーグは未知との遭遇では、最後のシーンである宇宙船と地球人が音楽で交流する壮大なシーンが先にでき、その他とフィルムを遡るように、ストーリーができていった。 前菜として 効果的な質問、好奇心が刺激されるような問題提起、意外性のある視点の掲示、ちょっとして目からウロコの話、 4たった一人に一度だけ この話し方は、とても自然で柔らかな強制力を生み出し、話し手が自分自身であることを要求される。 5喜びは最大の防御なり 話し方の究極のコツは自分の話を音として存在させてくれる他者がいるという幸せを心底自覚することである。 自分がなれる最高の自分をイメージしてその自分を演じるのである。 最高の自分は ・どんな話し方をしていますか。 ・どんな人との接し方をしていますか。 ・どんな歩き方をしていますか。 ・どんな仕草をしていますか。 ・どんなセリフを発していますか。 ・どんな物の見方をしていますか。 ・どんなファッションを身につけていますか。 ○ビジュアルが浮かぶように話す。 ○目に力を入れる。 ○伝わる話は情緒的な話と、理論的な話を組み合わせたクロスオーバーを意識。 私たちは話すことで 人を勇気づけることができる 誰かを支えることができる 思いを伝えることができる 暖かく励ますことができる 感動を生み出すことができる。
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話し方が変わると関係が代わり、 関係が変わると運命が変わり、 運命が変わると人生が変わる。 一人の人生が変わると世界が変わる。 話す内容を派手にするよりも、共感を伝えることに全力を注ぐことが大事なのだと実感しました。 言葉の魔法を少しでも使える人間になりたいです。
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・伝えても伝わらず。説得すればするほど売れず。 ・プレゼンターとして最強のポジションは、話してと聞き手の「フラット」な関係 →あなたが伝えられる価値はどんなジャンルなのか? →問題解決のきっかけ?勇気を奮い立たすもの?ヒラメキを誘うもの?仕事や生き方のヒント? →実際に体験したこと、苦労の末にうまくいったこと、夢中になったこと、得意だったこと ・空気を読むのではなく、空気を創る。最初の5分が肝心。立ち姿と表情 ・「はじめのつかみ」「場面転換してメインの話」「クライマックス」3本立て →話す内容を決めるコツは、最初に最後の話(ラストシーン)をどのような終わり方にするのかを決める ・「つかみ」では共感がポイント。共感材料を探す。自分自身の経験やエピソードでラポールをかける ・つながった後、「好奇心」で引っ張る。 →このあとどうなるのだろう? →「効果的な質問」「好奇心が刺激されるような問題提議」「意外性のある視点の提示」 「ちょっとした目からウロコの話」 ・自分の身近な大切な人に、大切な話を、一度だけするつもりで話す。具体的にイメージするとよし! →文章を一息で話せるように長さを調整する ・伝わる力の極意は「共感でつながり、違いで刺激する」こと。 ・最高の自分をイメージすることは、最高に魅力的な「魅せ場のシーン」を決めるということ ・ハートで深く感じた「余韻」は頭では処理されず、温かい「余熱」となり、聞き手の日常で出会う誰かとつながっていく可能性を持つ。 →ラストシーンを大切に。話終わった後の立ち振る舞い、表情、名刺交換、挨拶すべて! ・ビジュアルが浮かぶように話す →色を入れる/五感描写 ・右脳左脳のクロスオーバー →論理的な話の後には、情緒的な話。情緒的な話の後には、論理的な話。 ・一人称の「実感言葉」で表現された感動は人に伝わりやすい →ブログなどで箇条書きにすると伝わらない。 →五感を研ぎ澄ませ、感動ボキャブラリーを増やす →一人称で感じ、二人称でシェア ・人生の脚本家だとしたら、どのようなストーリを生きてみたいですか? 人生の演出家だとしたら、どんな感動を演出しますか? 人生の主演俳優だとしたら、どんな役どころを選びますか?
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発する言葉は人生を変える。 感動できるという経験は至上の喜びである。 最近この本を読んだことを思い出し切に思う。 以下レバレッジメモ 劇作家の井上ひさしさんがいった伝わる力の極意は、 難しいことをやさしく、やさしいことを面白く、面白いことを深く 感動とは、心が動くと書きます。...
発する言葉は人生を変える。 感動できるという経験は至上の喜びである。 最近この本を読んだことを思い出し切に思う。 以下レバレッジメモ 劇作家の井上ひさしさんがいった伝わる力の極意は、 難しいことをやさしく、やさしいことを面白く、面白いことを深く 感動とは、心が動くと書きます。大人になれば、感動的な出来事なんて、そうそうあるもんじゃないよという意見を聞くことがあります。子供のころに比べ、大人になると感動が少なくなったように感じるのは、日常の変化が少なくなるからです。なんでも知っているつもりになって、新しいことへのチャレンジをしなくなるから、心が止まってしまう(感性が鈍る)のです。 厳しく聞こえるかもしれませんが、人前で話すということは、聞いていただく人たちと「人生の時間」を共有するということでもあります。平均寿命で考えて、人生80年生きるとすると、私たちの持ち時間は約70万時間になります。時間ではピンと来ないかもしれませんが、たとえば一生で使えるお金が70万円しかないとしたら、1円を使うのにも慎重になりませんか? 生理的未熟で生まれてくる私たち人間という生き物は、生まれてからしばらくの間誰かの優しさをもらわないと生存できない存在なのです。だから、赤ちゃんは存在をかけて必死で泣きます。自分自身で生きていける大人になった今でも。他社とのつながりは、根源的に大切なものであることを本能の部分で知っています。話すという行為は、人が人とつながるための、最も基本的な大切な手段です。 たくさんの人がいればいるほど、自分の言葉が「音」としてこの世界に存在するという事実を知れば、大勢の前で話す緊張感は、感謝に変わります。話す人がいて、聞いてくれる人がいて、言葉が音になり、思いが伝わり始め、心と心がつながった瞬間、そこに初めて感動が生まれるのです。 何をしようと、他人はあなたを型にはめてみます。女はあなたの一部であり、人格の一部。色気の有無など関係ないわ。女に生まれたからこそ、いまの歩き方や話し方、考え方になったのよ。自分の根本を否定してしまったら、演技をする上で一番大切な心の炎を失ってしまうわ。あなたには、すばらしい面がたくさんあるはず、他人の目を恐れて、開花のチャンスを逃さないで 長所だけが才能でなく、短所もまた才能である 他人と違う面、なじまない面こそ、自分をユニークにするもの。 世にささげるべき真の才能である。 もともと人は、個性ある存在だということを。他人の個性をまねるほど個性が不足している人は、一人もいないのです。個性を表現していないから忘れているだけで、なくなってはいないのです。 感動言葉とは、感動を表現するために使うさまざまな表現です。 あなたはいくつ言えますか? 素晴らしい!すごい!めちゃくちゃうれしい!鳥肌が立つ。目から鱗。ゾクッとする。 最高!しびれる!ありがとう!感謝!素敵!ワオ!ジーン。ワクワク!ウキウキ!スッキリ!ウルウル。ヤバイ!究極! 感動言葉をたくさん集めましょう。そして、その言葉を実際に使ってみましょう。 心に力をいれるには「目に力をいれる」のです。目が生きている人になるには、目を意識するだけ。目が生き返ると、表情も生き返ることに気づけたら、きっと病みつきになります。 相手の本番であるハッピーエンドのドラマを実現させるために行われるアドバイスや提案などの全てのコミュニケーションを、私はサービスと呼びたいのです。 「話すことは人と人がつながる手段である」という共通認識ができたとき、「話す」という人間が持つ最も基本的な表現力の可能性が、飛躍的に開花します。どうか、テクニックで人を操作するような話し方はもう卒業して、人を幸せにする話し方で競い合う面白い世の中を創りましょう。そのとき、競争のステージは共創のステージになり、新しい舞台の幕が上がります。 話し方が変わると関係が変わり、関係が変わると運命が変わり、運命が変わると人生が変わる。一人の人生が変わると世界が変わる。
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正直、微妙な本だと感じた。良い話しやエピソードに数多く触れていくこと、自分自身の言葉で会話することの重要性については共感できるが、そもそもこの本で筆者は何を一番主張したかったのかが非常に伝わりづらかった。なんだか筆者が思ったことをただ思うままに書いている、いわば随筆のような本だと...
正直、微妙な本だと感じた。良い話しやエピソードに数多く触れていくこと、自分自身の言葉で会話することの重要性については共感できるが、そもそもこの本で筆者は何を一番主張したかったのかが非常に伝わりづらかった。なんだか筆者が思ったことをただ思うままに書いている、いわば随筆のような本だと感じた。筆者は自らのことを「感動プロデューサ」と言っていますが、それも微妙だと思います。
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ラストシーンをまず決める 共感でつなげて、好奇心でひっぱる 自分の身近な大切な人に、大切な話を、一度だけするつもりで話す 余韻 色と五感の描写 一人称の実感言葉で表現された感動は、人に伝わりやすいのです。 どうぞまた、この人と会えますように、と願いながら仕事をしている。
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