パパニティ の商品レビュー
図書館にて。 またもや妊娠出産体験本を借りてきてしまった。 どうにも自分が妊婦になってから小説を読む気がしなくて、こういう本ばかり手に取ってしまう。 金子さんはパパというよりママがもう一人という印象なのは私だけ? 奥さんの妊娠をここまで自分のこととして考えられて協力的なのって、父...
図書館にて。 またもや妊娠出産体験本を借りてきてしまった。 どうにも自分が妊婦になってから小説を読む気がしなくて、こういう本ばかり手に取ってしまう。 金子さんはパパというよりママがもう一人という印象なのは私だけ? 奥さんの妊娠をここまで自分のこととして考えられて協力的なのって、父性より母性に近いのではないかしら? 私が奥さんなら嬉しい半面、ちょっとめんどくさいと思っちゃうかもしれない・・・笑 うちの夫はここまでいかないけど協力的な方だと思うので、今後もうまくやっていこうと思います笑
Posted by
著者は、1997年に俳優としてデビュー。映画「ウォーターボーイズ」で注目され、テレビドラマ、舞台で俳優として活躍するだけでなく、バラエティ番組や教育テレビにも出演しレギュラーを持っている。趣味・特技が多才でフードアナリストの資格を取得・画家、写真家として出版や個展も開催している。...
著者は、1997年に俳優としてデビュー。映画「ウォーターボーイズ」で注目され、テレビドラマ、舞台で俳優として活躍するだけでなく、バラエティ番組や教育テレビにも出演しレギュラーを持っている。趣味・特技が多才でフードアナリストの資格を取得・画家、写真家として出版や個展も開催している。 本書にある「パパ二ティ」とはパパのマタニティライフとのこと。 おそらく著者が作った造語。 2008年に結婚、第一子の妊娠から誕生までの10ヶ月の「パパニティライフ」が描かれた本書。赤裸々な心の感情を隠すことなく以下の3章に分けて展開している。 ①enjoyパパニティ ②studyパパニティ ③goodーbyパパ二ティ 著者の奥ちゃん(奥様をそう呼んでいるらしい)への気持ちがストレートに記されており、自分には欠けている配慮等の気付きを与えてくれた良書。 本書の中で著者が奥ちゃんに対し「産んでくれてありがとうの前に、生まれてきてくれてありがとう」というフレーズ。 なかなかこの言葉は出てこない。 奥ちゃんと子どもへの思いをぐるぐると頭で巡らせた結果でた言葉だと思い奥深さを感じた。 読み中で物足りなさを感じたのはおもしろさからもっと読みたいという気持ちがそうさせている。お子さんの誕生をきっかけとしてパパタレントとしてのブログを行なっているようなのでそちらも参考させていただこうと思う。
Posted by
妊娠したくなりました(^q^)その日のための教科書にします! 妊娠中でも、いろんなことが楽しめるんだなぁと思いました。それには、旦那さまや親の助けが必要不可欠ですが。 奥ちゃんがうらやましい! ☆再読記録あり
Posted by
- 1