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黒衣の女王 の商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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2009/10/07

イシュトヴァーンが単独で(といっても千人の部隊を引き連れて)パロに乗り込んで、リンダに求婚。リンダも少しは未練も残っており、例によってああだこうだのグダグダで、まるまる1巻費やして、さすがにやけぼっくいに火のつくところまではなかったけれども、本題(?)のフロリーとその息子探しの顛...

イシュトヴァーンが単独で(といっても千人の部隊を引き連れて)パロに乗り込んで、リンダに求婚。リンダも少しは未練も残っており、例によってああだこうだのグダグダで、まるまる1巻費やして、さすがにやけぼっくいに火のつくところまではなかったけれども、本題(?)のフロリーとその息子探しの顛末は次巻にまで引っ張ってくれました。 あとがきに、著者の死に装束について書いてありましたが、とうとう本当にお亡くなりました。合掌。 購入したのは1ヶ月ほども前でしたが、追悼ということで、急遽引っ張り出しました。あと、2,3冊は書き溜めたものも発刊されるんでしょうけど。そこまではお付き合いするとして、ようやく区切りはつけられそうです。 (2009/6/1)

Posted byブクログ

2009/10/07

哀・・・あと2冊くらいかしら・・・ 56歳の若さで亡くなられた栗本さま 有り余る才能・・・ロケットエンジンのような 馬力に人体が耐えられなかったのですね(哀) さて、ナツカシのラヴロマンスにリンダもどきどき 女の子してます♪ イシュトの本能のまま、本質を突く才能! こんな憎...

哀・・・あと2冊くらいかしら・・・ 56歳の若さで亡くなられた栗本さま 有り余る才能・・・ロケットエンジンのような 馬力に人体が耐えられなかったのですね(哀) さて、ナツカシのラヴロマンスにリンダもどきどき 女の子してます♪ イシュトの本能のまま、本質を突く才能! こんな憎い男が魅力的です あとがきの黒衣の話にまた涙するkitanoです

Posted byブクログ

2009/10/04

09年4月、新刊です。126巻です。そして、またもや遅々として話が進まず・・・。 もう、読んでて泣きたくなってきた。 イシュトが、相変わらずああいう奴だってことは、仕方ない。 リンダも惚れっぽいってことも良く分かってる。 えーーーーーと。伊達や酔狂で20数年付き合ってないんで...

09年4月、新刊です。126巻です。そして、またもや遅々として話が進まず・・・。 もう、読んでて泣きたくなってきた。 イシュトが、相変わらずああいう奴だってことは、仕方ない。 リンダも惚れっぽいってことも良く分かってる。 えーーーーーと。伊達や酔狂で20数年付き合ってないんですから、過去のことは もう詳細に語っていただく必要はないんでは・・・。 衣装だなんだの描写も、好きなんですよ、好きなんですけど!もっと省けるでしょ・・・orz. 1冊使って、何一つ話が進まず、巻末に持ってきた一言。 それさ。この巻のもっと中盤あたりに持ってきてサクッと話進めていただけたら、すごく 嬉しかったんですけど。 過去話を省くと3分の1くらいになっちゃうよね。この巻も。 これがグインサーガでなかったら、☆1つになってしまうかも。 でも、どんなに脱力しても☆3つ以下はつけられない。愛だわ〜。

Posted byブクログ

2009/10/04

イシュトが出てくると物語が動き出しますな。パロに強引に押し入って、居着いちゃいました。 サイロンの噂では、疫病が蔓延してるようです。どうやら外伝1巻の事件が始まっているようです。

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2009/10/04

 イシュトヴァーンが意外にもパロの宮廷で人気者だったりするのが不思議なところ。いくら天性の人気者だからって、ナリス国王を死に至らしめた張本人をあそこまで歓待するかあ?とはいえ、圧倒的な強さを誇るイシュトヴァーン軍に、あそこまで低姿勢に出られたら、やっぱりこうなってしまうのかも?そ...

 イシュトヴァーンが意外にもパロの宮廷で人気者だったりするのが不思議なところ。いくら天性の人気者だからって、ナリス国王を死に至らしめた張本人をあそこまで歓待するかあ?とはいえ、圧倒的な強さを誇るイシュトヴァーン軍に、あそこまで低姿勢に出られたら、やっぱりこうなってしまうのかも?そして、イシュトヴァーン人気で盛り上がるのを面白くないリンダ女王、かわいそうですね。上に立つものというのは、常にこのような不安があるのかもしれませんね。レムスの時は、いつもナリスと比べられてかわいそうだったなあ・・・  イシュトヴァーンの夜這い(笑)のシーンは、なかなかの笑いどころでありました。あんなので戦争に突入したら、ほんとにバカバカしいっすね(笑)  話はもう少しパロとヤガを中心に進みそうですが、早くケイロニアに戻ってほしい!!7人の魔道師のその後を読みたい!!(切実)

Posted byブクログ