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人と動物の日本史(4) の商品レビュー

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2010/06/16

[ 内容 ] 神話や伝承の中を躍動し、信仰の対象となった動物たち。 彼らに対する日本人のまなざしは、歴史の中でどう変化したのか。 アニミズム、殺生や動物供養などを再検討し、宗教・信仰の視点から動物との向き合い方を問う。 [ 目次 ] 信仰のなかの動物たち 1 動物をめぐるイメー...

[ 内容 ] 神話や伝承の中を躍動し、信仰の対象となった動物たち。 彼らに対する日本人のまなざしは、歴史の中でどう変化したのか。 アニミズム、殺生や動物供養などを再検討し、宗教・信仰の視点から動物との向き合い方を問う。 [ 目次 ] 信仰のなかの動物たち 1 動物をめぐるイメージと信仰(神話のなかの人と動物―西のワニと東のサケと;伝承と俗信のなかの動物) 2 神仏と動物(神となった動物;仏教が教えた動物観;近代日本の戦没軍馬祭祀;動物がもたらす禍福―占い、呪い、祟り、憑き物) 3 動物たちの生と死(不殺生の教えと現代の環境問題;動物の権利とアニミズムの復権;動物食と動物供養) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ