大人のためのバードウォッチング入門 の商品レビュー
ニコン1の70-300mmのレンズで鳥を撮るようになったので、基本に立ち返って入門書を読んでみた。+運動のためできるだけ同行してもらっている妻用。 2色ページの解説、基本の17種、もう少し足して見分けやすい種を82種、という構成で、段階を踏んで鳥を楽しむ基本を覚えられるようにな...
ニコン1の70-300mmのレンズで鳥を撮るようになったので、基本に立ち返って入門書を読んでみた。+運動のためできるだけ同行してもらっている妻用。 2色ページの解説、基本の17種、もう少し足して見分けやすい種を82種、という構成で、段階を踏んで鳥を楽しむ基本を覚えられるようになっている。 今は数千円で軽くてしっかり使える双眼鏡が手に入り(8倍程度の固定倍率がお薦め)、カメラも望遠での撮影が容易になって、自分が学生だった頃とは大きく環境が変わっている。その気になって歩けば簡単にろいろな鳥を見たり撮影できるし、ちょっと頑張ればさらにいろいろ撮れる。 フィールドガイドは高いけどその前に1冊、というならこれだと思う。
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タマゴ式鳥絵を提唱する著者らによる、ひと味違ったバードウォッチング入門です。『理科の教育』2009年11月号での図書紹介を依頼されたため読んでみました。
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