観光コースでないベルリン の商品レビュー
普通の観光ガイドではない。ドイツのベルリンの歴史書。 明るくない。戦争と東ベルリンの社会主義時代のお話。
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初めにと、第1章から読むべき順番を間違えた者の書評は変ですが…別の書籍(ソ連邦軍の従軍記者(故人32年前に他界)さんの書籍)との整合性も絡める必要性が有る内容も含みますので…ここでは控え為譲(させ)て戴きますと…。
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- ネタバレ
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主に旧東ドイツの歴史と縁のある建造物を紹介。 ナチス、ベルリンの壁、秘密警察、社会主義の面影を 残す建造物、そして新しいベルリン。 建造物はいまも残っていたり、新しく商業施設に生まれ変わっていたり、 廃墟だったり、地下室(元はソ連の秘密警察の尋問施設)が サウナになっていたり。。ちょっとドイツ人が分からなくなりました。。 壁崩壊時のニュースは「えっ?いきなり?」と思ったため よく覚えてますが 記者会見場の政治局員シャポウスキーのうっかりミスのために あれよあれよと壁崩壊まで進んでしまったということでした。
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ベルリンの現代史がよくわかる一冊。 ベルリン城ももうすぐ再建されるんですね! またベルリンに行きたくなりました(^^)
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