アメリカは変われるか？ の商品レビュー

堤未果【著】

2014/10/10

［　内容　］

［　目次　］
オバマ旋風「ＹＥＳ　ＷＥ　ＣＡＮ！」が見えなくしたもの
危機にさらされる大手ジャーナリズム
静かなる戦争拒否
無知という名の国民病
Ｌｉｖｅ　Ｆｒｅｅ　ｏｒ　Ｄｉｅ
教師が生徒を監視する役！？
多様性のアメリカにおける「いじめ」対策
「イラク石油法案」は誰のもの？
希望の連鎖
コールママ
知られざるロシアンルーレット
大地の真実
有権者という名の革命戦士たち

［　問題提起　］

［　結論　］

［　コメント　］

［　読了した日　］

2014/05/10

ひとつひとつの内容が掘り下げられているわけではありませんが、「こういう問題があるのか」という問題意識を持つには十分な一冊なのではないかと思います。国という枠を超えて、1%対99%という対立構造になりつつある社会構造を崩していくためにも、多くの人が問題意識を持つことが重要なのだと考えさせられました。

2011/06/19

「独自の視点でアメリカをひも解くっていうこの本のコンセプトはすごくいいと思う。
ちょっと一方的な気もするけど、ちょうど今の興味分野に近いことを多く扱っているので読み物としては面白かった。 」

2010/02/04

アメリカってすごーい　の一言につきる。
日本以上に多くの問題を抱えていて、それに日本も近づきつつあるのうな気がして怖くなった。