絆 の商品レビュー

岩隈久志【著】

2012/01/10

頑張れば何でもできるような気になれました！

読み進めていくうちに、周りの方々の支えで自身の心が強くなっていく変化が、読み手のわたしにぎゅっと伝わりました。

『冬は必ず春となる』

とてもいい言葉です！

2012/01/04

技術以上に内面の精神的な面での成長が人を成長させるといったことが書かれていました。
逆境や苦難を知った人の言葉は響くなあと素直に感じました。
野球の世界のことをよく知っているわけではないのですが、何かを成し遂げた人の言葉に触れるのは素敵だと思います。
社会福祉の精神などにも感銘を受けました。
あまりよくは知らなかったのですが、著名人がそういった活動や考えをされるというのは、いい影響が広がると思うので、素敵だと思います＾＾

2010/01/26

岩隈投手のことは以前からいい投手だなあと思っていましたが、この本を読んで、一層応援したくなりました。

端正な顔立ちからは想像もできないくらい、つらい思いをしているし、挫折もしていたんですね。家族の応援、野球に取り組むプロとしての姿勢、社会貢献活動・・・。

意外な1面を見せてもらった1冊でした。来年は阪神の次に楽天を応援します＾＾

2009/12/03

岩隈夫妻のインタビュー。
文章云々は置いといて、野球のことはよく知らないけど、岩隈さんは応援したくなった。
野球を通じて子供に笑顔を。

何の為に勝つのか。

君よそれを忘るるな
ですね。

2009/10/04

楽天のエース岩隈のエッセイ。

最高の一年となった０８年の話題はもちろん、くじけそうだった０６年や０７年、さらには子供の頃や現在行っ
ている福祉活動についても言及しており、前編にわたって楽しめる。
今までの人生で幾度となくピンチが訪れてきたが、常に素直で溢れる行動力で乗り越えてきた点は一貫している。
特に、サブタイトルの「冬は必ず春となる」にまつわるエピソードは、プロ入りしてからの岩隈を端的に表して
おり、シンプルでありながら深みがある。
このストーリーだけでも読んで欲しい。
素晴らしい家族に支えられていることが伺え、とても心が温まる。

投手としての活躍もさることながら、福祉活動に精を出していることが興味深い。
まどか夫人や門倉健との出会いが、公共人としてのもう一人の岩隈を形成している。
ただのファンとしてではなく、一人格者として尊敬できる選手だ。

本人の意識や行動もさることながら、周りの人々にも恵まれており、まさに「絆」の下に前進している。
そして、その「絆」に対する、素直な「感謝」も大きなテーマの一つだ。
ちょっとへこんだ時や挫折しそうな時に読むのもいいかもしれない。
自暴自棄になりそうな時に、いかに生きるべきかという問いへのヒントを与えてくれるおすすめの本！

2009/10/04

まあまあ面白かった。
岩隈選手の試合をもう少し注意深く見てみよう。
考え方が出来すぎているくらい立派。
奥さんの助けもすごい。
少し宗教チック？福祉の精神だからか。

2009/10/07

東　　売22　在5
山北　売3　 在32
御　　売5　 在0
酒南　売3　 在2
土　　売1　 在1
酒北　売4　 在6
本　　売4　 在16