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若い教師のための読書術 の商品レビュー

4.5

11件のお客様レビュー

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2022/10/01

教職16年目だが、初心に戻れたような気がしました。ここで紹介されていた著作やブログをチェックしていこうと思います!

Posted byブクログ

2013/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書が好きということを、どう自分の長所としてとらえられるかのヒントになった。 読書で広く情報を得ること、共感したり疑ったりして、考えることを大切に。感じる力、人間性、自分の軸にする。行動につなげる。 これからも、レビューを書くことで、考えを深め、発信することで誰かと交流し、成長していきたい。

Posted byブクログ

2013/08/07

教師として、なぜ読書が必要であり、大切なのかがよく分かる。 本を読み 知識をもち、 考えを深め、広げ、 書いて残しておき、 実践して表す 教師としての力量を高めるためには、このサイクルを身に付けたい。

Posted byブクログ

2012/10/08

教師が読むべき本が紹介されているのがうれしい。筆者は若く本から「どんどん成長していこう」勢いを感じ、読んでるほうもその勢いについていきたくなった。

Posted byブクログ

2012/02/28

かねてから気になっていた一冊で、ようやく手にすることができました。 「若い教師のための」とありますが、私は「教師を志す学生のための」読本だと思います。 本の読み方、買い方などが詳しく書かれ、どう本を読んでいったらいいのか、多くのヒントを与えて下さいます。 この夏は、この本をも...

かねてから気になっていた一冊で、ようやく手にすることができました。 「若い教師のための」とありますが、私は「教師を志す学生のための」読本だと思います。 本の読み方、買い方などが詳しく書かれ、どう本を読んでいったらいいのか、多くのヒントを与えて下さいます。 この夏は、この本をもとに、多くの本に出会っていきたいと思いました。

Posted byブクログ

2012/02/23

僕は教師になりたい。 けど、活字が嫌い。 そんなジレンマを取っ払ってくれた1冊。 教師になりたい人はもちろん、 活字が嫌いな人にもオススメです。 本読んでみようって気になります。 この1冊に会えてよかった!

Posted byブクログ

2011/12/07

読書術はもちろん役に立つ。本を読まなきゃとか、こんな風に読書をしていけばいいんだと思った。 でも一番よかったのは5章。著者の教師への道のりや苦労。お父さんとのことなどは読んでいて胸にグッときたし、涙が出そうだった。 ずっと参考にしていきたい本。

Posted byブクログ

2011/09/17

読書に対する心構え、具体的な読書法の提案、そして教師になるために、また教師として働く上で何をすべきか心構えを教わった一冊だった。

Posted byブクログ

2010/10/16

とても頼りになる、隣の机の先輩に親身になってアドバイスしてもらっている感じの本です。 様々な情報媒体を活用しているところは、いい意味で「いまの若者」先生という感じの著者。 数多くのおすすめ図書、おすすめメールマガジン、HP、購読している雑誌、入っているサークル、学会なども載って...

とても頼りになる、隣の机の先輩に親身になってアドバイスしてもらっている感じの本です。 様々な情報媒体を活用しているところは、いい意味で「いまの若者」先生という感じの著者。 数多くのおすすめ図書、おすすめメールマガジン、HP、購読している雑誌、入っているサークル、学会なども載っていて、とても参考になりました。 その中には私自身の絶対おすすめ図書も多数。 本を読む時間があるという点から、これから教師になろうという大学生が、まずはじめに読む本として一押しです。 「読書術」という域を超えた、「若い教師(及び教員志望者)の教師力養成術」という感じです。

Posted byブクログ

2009/11/01

教師を目指す人間、または現役で教師をしている人間にとって読書が必要であると述べた上で、どの時期にどのような本を読むべきであるかを示してくれている。 僕は大学4年でこの本に出会ったので、大学1~2年、教育実習前(実習は3年生)に読むとよいとされている本は、残念ながらその時期には...

教師を目指す人間、または現役で教師をしている人間にとって読書が必要であると述べた上で、どの時期にどのような本を読むべきであるかを示してくれている。 僕は大学4年でこの本に出会ったので、大学1~2年、教育実習前(実習は3年生)に読むとよいとされている本は、残念ながらその時期には読めなかったが、これから読んでいこうと考えている(すでに読んだものももちろんある)。 また、この本では複数の本を同時に読む併読を進めた上で、教師としての読み方も示されている。具体的には、「今すぐ」「これから」「いつか」そして「常に」である。 それぞれのあとに「読む」をつけると分かりやすいが、併読する中でも、順番を決めるのである。最後の「常に」に関しては、何度も何度も読むことである。 そのほか、本書では本の探し方なども書かれていて、これは何も教師だけでなく、全ての職業に通ずるものであると思う。キーワードでさがしたり、分野でさがしたり、ということである。 さらに、読書仲間を作って、本を薦めあったり、感想を言い合ったりすることで、自分自身の考えを深めたり、新たな見方を持ったりすることを勧めている。 そして、この本の最も良い点は、著者の個人的なエピソードも絡めながら、どのように学級経営をするかなどについても書かれている点である。読書のことだけでなく、教師としてどうあるべきかということについても示唆を与えてくれる良書であると思う。 この本を読み終えてから、早速この本で推薦されている教育小説など(機関車先生、二十四の瞳)をブックオフに買いに行った。 近いうちに読みたいと思っている。

Posted byブクログ