中間報告 の商品レビュー
印象は著者の橋下府知事に対する主観が入っていないということかな。 とりあえず、私はこの本を読んで府知事が好きになった。 リーダーたるものは嫌われても仕方ないのかもしれない。 「大阪をよくしたい」という熱意さえあれば。 「民間では考えられない」を十八番とする知事でしたが、徐々に...
印象は著者の橋下府知事に対する主観が入っていないということかな。 とりあえず、私はこの本を読んで府知事が好きになった。 リーダーたるものは嫌われても仕方ないのかもしれない。 「大阪をよくしたい」という熱意さえあれば。 「民間では考えられない」を十八番とする知事でしたが、徐々に公務員の良さも見出したそう。 公務員は何かと叩かれることが多いけれども、双方の良さを知るべきなのだと思う。 今後進路を決めていく際のカギのカギが入っていた。 「クソ教育委員会」は笑えました。 皮肉交じりの発言は時に愉快になる。 彼の著書を今後読んでみたい。 7児の父親として、一人の男として頑張ってほしい。 それだけでなく、一人の日本人として自分もすべきことはあるんじゃないのかと考えさせられた。
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橋下さんの政治手腕を問う一冊。やり過ぎなところもあるが、政治家としてのパフォーマンスで府民の意識に問いかけるところは評価に値すると思う。
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ここ何年も大阪には住んでいないが、 お友達が府庁に二人勤めているので 橋下本の一つとして読んでみた。 知事になる前の発言を引用したり しているが、それほど多くの知見を 得ることはできなかった。
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