場所はいつも旅先だった の商品レビュー
松浦さんの書く文章は、現実なのにそれがとってもドラマチック! おかあさんの話、渋滞のCDの話、それからミルクティー2個の話… さらっとそんな風に振舞うのってとっても憧れだー! またいつかサンフランシスコ、絶対行きたい!!
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旅の本だと思っていたら少しちがう。この違和感は嫌いじゃないが言葉にするのが難しい。旅先では朝食がおいしければいいといっているが必ずその固有名詞がでてくる。すなわちどうでもいいがどうでもよくない朝食なはずなのだ。自分は特別なのか、特別になりたいのか視点を色々動かし物事を傍観する。そ...
旅の本だと思っていたら少しちがう。この違和感は嫌いじゃないが言葉にするのが難しい。旅先では朝食がおいしければいいといっているが必ずその固有名詞がでてくる。すなわちどうでもいいがどうでもよくない朝食なはずなのだ。自分は特別なのか、特別になりたいのか視点を色々動かし物事を傍観する。そこに客観的意見なんて吹き込まない。傍観した旅の心地悪さをこの本は如何に発揮してくれていると思う。
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マメにチェックしているブログで紹介されていた。 さらっとした風通しの良いエッセー集。 人見知りのわたしにゃあ、できん旅のスタイル。 憧れます。 泣けるおかんとの話、ハリー・ポッターの話やビスケットの話がお気に入り。 しかし、装丁がいかん。 読みづらいので嫌い。
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正直な言葉で綴られているから 読み手がググッと引き寄せられます 本当に自分が旅しているように ドキドキしたり不安になったりワクワクしたり 読み終えたときは まるで長い旅から帰ってきた気持ちに
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