1,800円以上の注文で送料無料

焼肉屋は食べ放題なのになぜ儲かるのか? の商品レビュー

3.1

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/01/24

★★★ 今月8冊目 小倉優子なんて出てこないしこれ15年前の本で、焼肉屋今全て閉店。 簡単な粗利とかそういう本

Posted byブクログ

2021/10/16

身近な事例から会計を知ることが出来る。実際に店に行ったらいろいろ考えてしまう。それもこの本が参考になったから?

Posted byブクログ

2015/11/10

クレジットカードの有効性、10%還元のトリック、食べ放題や飲み放題の収益の仕組み、そば屋の減価率、など企業側と消費者側のどちらへのメリットがあるかなどを会計の知識を使って分かりやすく伝えてくれたのは良かった。 会計の本は何冊か読んでるんですが、まだ分からないところがたくさんある...

クレジットカードの有効性、10%還元のトリック、食べ放題や飲み放題の収益の仕組み、そば屋の減価率、など企業側と消費者側のどちらへのメリットがあるかなどを会計の知識を使って分かりやすく伝えてくれたのは良かった。 会計の本は何冊か読んでるんですが、まだ分からないところがたくさんあるので、勉強していかなければいけないと思いました。

Posted byブクログ

2013/08/06

簡単そうな会計の本だと思い、読みました。案の定簡単でしたが、会計の本かどうかは・・・。ただ、色々な飲食店の儲かる仕組みは勉強になりました。

Posted byブクログ

2013/07/10

割引、無料、ポイント還元、セットメニュー、食べ放題、ランチなどを会計的な視点で説明。身近な事例で分かりやすい。

Posted byブクログ

2013/01/18

会計というか、会社の基礎について優しい言葉で書かれています。 1400円のコスパを考えると正直物足りないように感じます。

Posted byブクログ

2012/05/23

世の中にどうしてセットメニューが多いのか、飲み放題・食べ放題が成立する理由、またそれが不利な場合について等、身近な話題を題材にして会計学の基本が楽しく学べるような工夫がされた本です。そのカラクリがわかっとしても、購入者の心理からすれば得したような気分にさせる仕組みは、考えつくされ...

世の中にどうしてセットメニューが多いのか、飲み放題・食べ放題が成立する理由、またそれが不利な場合について等、身近な話題を題材にして会計学の基本が楽しく学べるような工夫がされた本です。そのカラクリがわかっとしても、購入者の心理からすれば得したような気分にさせる仕組みは、考えつくされたものだと思いました。 以下はためになったポイントです。 ・お客様にサービスするなら、おまけをつけてあげるほうが割引よりもお得感が大きい、これが満たされるのは一定金額以上の売上がある場合(p16) ・割引率でみると、10%ポイント還元は、9.09%割引きで(1000円÷11000円=9.09%)あり、店にとって有利(p29) ・ポイントを貯めることは、自分の手元に1000円札があるのと、その店の1000円分の商品券がある場合、商品券が良いと言っていることに等しい(p38) ・店のポイントを1000円分貯めるとは、店に1000円を無利息で貸すのと同じ話である(p38) ・セットメニューを構成する単品を比較した場合、ハンバーガーは80円、ポテトは235円、ドリンクは190円であり、ポテトが圧倒的に儲かるので店はポテトを薦める(p50) ・すべてのお客さんがカードを使用すると、カード会社に払う手数料(5%)が利益を圧迫する、通常の使用率は20%前後でカードを使えるほうが売上が確保できるから、店はカードを使えるようにする(p68) ・カード払いにしようとすると、手数料をお客さんに要求するのは、カード会社との契約違反である(p69) ・クーポン券は、売上が減ることで客に利益を還元すること、カー ド払いは、費用が増えること、店にとっては客に利益を還元したく思うので、クーポン利用時はカード払い不可となる(p75) ・ランチの客席回転率を上げるには、スピードをあげる、集中する時間帯を避けて提供する方法がある(p93) ・焼肉でランチをやりにくいのは、お昼に焼肉を食べてしまうと、本当は来て欲しい夜のお客さんが昼に来てしまうこと(p100) ・バイキングは粗利益率ではなく、粗利益額で勝負している(p106) ・コース料理のメリットは、1)大量に調理による人件費削減、2)予約による事前準備、人件費削減、3)材料ロスなく、原価率低減、4)原価率安いもので構成できるので粗利益率アップ、がある(p122) ・DCFを考える場合、1)数年後には必ずもらえる、2)すぐに買いたいものはない、が前提条件となる(p162)

Posted byブクログ

2012/04/18

先輩からのお譲り書籍その2。絵本。たぶん30分くらいで読めて知らないことはなかった。そしてこの時期の「趣味 株・FX」とか書いてしまうゆうこりんの迷走具合はシュールな笑いを誘う。

Posted byブクログ

2012/01/30

備忘録。利益率の高い商品をセットにして、利益額の担保。roi、dcf。値引きとポイントのマジック。会計目線。

Posted byブクログ

2011/12/14

外食業界における収益設計の話を分かりやすい事例でまとめたもの。 変動費・固定費・粗利の金額と率の組み合わせで考えようというもの。一般的な内容なので初心者向き。ランチの章は面白かった。

Posted byブクログ