儲かるお店の「すごい！」見せ方 の商品レビュー

高橋芳文【著】

2018/10/15

看板屋やってるっているから、看板の宣伝かとおもいきや前半のみで、どちらかというと、マーケッたのような著書でした。
後半、接客態度などについて書かれていたが、ほとんど日頃から個人的に感じしたいことばかり。おれが正しかったんだ。この世界は。

2011/06/08

［　内容　］
いくらいい商品を扱っていても、気づいてもらえなければ人は集まらない。
かといって、単に派手にするだけでは、かえって悪印象を与えてしまう…肝心なのは、「心地よく目立つ」見せ方なのだ。
本書は、ユニークな看板などで多くの店の業績を向上させた著者が、看板のみならず、店舗作りやＰＯＰ、チラシまで、あらゆる「見せ方」を説く。
集客と売上をアップさせる秘訣が満載。

［　目次　］
序章　ひともお店も“第一印象”が肝心
第１章　集客＆売上アップはコンセプトづくりから
第２章　看板を駆使して集客＆売上アップ
第３章　集客＆売上アップにつながる次の一手
第４章　集客＆売上アップの接客とリピーターづくり
第５章　集客アップのビフォー・アフター

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2009/10/18

店舗デザイン、看板の使い方などが学べる。近くのまずいラーメン屋が流行ってる理由、普通においしいのに客がいないラーメン屋の差が看板戦略にあるということに気付けた。

2009/10/04

お店をみせるための基本のことが書かれています。
絵もそこそこのっていて、読みやすい本です。

コンセプトを絞り込むための５つ
?どの程度知られているか？
?どんなメリットを与えるか？
?強みは？
?何を捨てられる？
?ファンを増やすためには？

結構参考になりました。

2009/10/04

巻頭から
　私は看板屋ですから　看板に注目して　お店を繁盛させる方法を伝授します

外から　入り口周辺の店作り
雰囲気　コンセプトをお客様に伝える手法などが
書かれていました

いらっしゃいませ　の声はお客様一人に当てるのではなく
全体に伝えるように　する

というのは　盲点だったかもと思いました
雰囲気を作る

こつこつっと為になる一冊だと思います。