なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0 の商品レビュー
昔読んだ本。久しぶりに斜め読みした。翻訳のせいなのか分からないが、腹に入らない内容が多かった。表面的な内容が多いように感じられた。例えば、状況によっては本書にかかれた推奨行動をとっても上手くいかないケースもあるだろうが、そう言った観点はなく、さも全状況において有効であるような紹介...
昔読んだ本。久しぶりに斜め読みした。翻訳のせいなのか分からないが、腹に入らない内容が多かった。表面的な内容が多いように感じられた。例えば、状況によっては本書にかかれた推奨行動をとっても上手くいかないケースもあるだろうが、そう言った観点はなく、さも全状況において有効であるような紹介がされている。
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P236 委任というのは、業務や権限を他人に委ねることではあるが、あなた個人の責任まで手渡すわけではない。責任の所在は、依然としてあなたにある。
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-70863-8 , https://www.impactinternational.com/japan , http://www.ibt-pep.com/
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仕事時間が周りの人に比べて,明らかに長い。仕事がうまくまわっていない感じがしている。そう思って手にとったのがこの本。 この本のポイント中のポイントは先のばしせずにとにかく「すぐにやる!」に尽きる。そのために,すぐに取り掛かれないものはどうするか,メールの対応をどうするか,ミーティ...
仕事時間が周りの人に比べて,明らかに長い。仕事がうまくまわっていない感じがしている。そう思って手にとったのがこの本。 この本のポイント中のポイントは先のばしせずにとにかく「すぐにやる!」に尽きる。そのために,すぐに取り掛かれないものはどうするか,メールの対応をどうするか,ミーティングをどうするか…それらのヒントがある。 個人的には,仕事でも何でもまずは整備の時間を設けて,そのときには集中して1つの事をするところからはじめたい。
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PEPという能力向上プログラムを題材に 「できる」人になるための仕事術が書かれていいます。 本書で書かれている冒頭の言葉 「効率的に仕事を進める方法は教わらない」 これは「確かに!」と思いました。 新人研修とかに「効率的に仕事を進める」講座なんかが あったら、人材育成の面でと...
PEPという能力向上プログラムを題材に 「できる」人になるための仕事術が書かれていいます。 本書で書かれている冒頭の言葉 「効率的に仕事を進める方法は教わらない」 これは「確かに!」と思いました。 新人研修とかに「効率的に仕事を進める」講座なんかが あったら、人材育成の面でとてもいいのではないかと 思います。 あと納得したのは「歩き回りマネジメント」です。 管理職の人が現場を定期的に訪問することは とても大事です。 管理職でなく、ある程度の規模のチームリーダーが 行うのも効果的だと感じました。
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『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』の改訂版(第4版らしい)。 どこが変わったのかについて、本文中には記載がないので、不親切に感じる。 もとの本(元書とでも言っておく)は、当時の自分にはとても参考になった本で、目から鱗が落ちた。当然ながら本書も同じようにとても参考になる。だ...
『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』の改訂版(第4版らしい)。 どこが変わったのかについて、本文中には記載がないので、不親切に感じる。 もとの本(元書とでも言っておく)は、当時の自分にはとても参考になった本で、目から鱗が落ちた。当然ながら本書も同じようにとても参考になる。だが、逆に陳腐化しやすいデジタル部分がない元書の方が時代を感じさせないのかもしれない。 とは言え、読んでいると「片付けたい」欲求が湧いてくるので、モチベーションアップにも役に立つ本だ。 [more] (目次) ビジネスマンは、仕事のやりかたを教わっていない PEPの要点ダイジェスト すぐにやる! すぐに整理する 機械的に行う作業を決める すぐに計画する すぐにEメールを処理する―大多数の人にとって最大の難問 再確認と仕上げ すぐに正しくやる どこにいようと、すぐにやる! 歩きまわりマネージング ミーティングを効果的に行う すぐに整備する
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イケメン雑誌にて推薦されていた本。 仕事のコツが複数紹介されており、中には参考になる部分もあり。
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仕事からムラを排除し、作業処理の先にある本当のカイゼンに集中する方法論。新しい仕事が舞い込んだ時、次に何をするか(一旦無視してしまうのか、振り分けるフォルダが見える化されているか)って、本来均一化されるべきだし、そうなると机やPCの使い方って、そんなに違ってこないはず。道具の使い...
仕事からムラを排除し、作業処理の先にある本当のカイゼンに集中する方法論。新しい仕事が舞い込んだ時、次に何をするか(一旦無視してしまうのか、振り分けるフォルダが見える化されているか)って、本来均一化されるべきだし、そうなると机やPCの使い方って、そんなに違ってこないはず。道具の使い方のベストプラクティスを、まずは真似る(あるいは積極的にシェアされる)というのが、まず出来るカイゼンかも知んないですね。
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スケジューリング、マネジメント、進捗管理、整理整頓など具体的な手法と効果がきめ細かく掲載されています。ビジネスマンには必須の一冊ではないでしょうか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「成功者は、好ましい結果を出したいという欲望に動かされる。一方、失敗者は、好ましい方法で実行したいという欲望に動かされる。」 っていう一文が今の俺には重かった/(^o^)\ 以下メモ。 ・デスクに載せたものや受信したEメールをすべて読み返しても、何も達成できはしない。顧客から来た苦情の手紙は、初めて読んだときに、何が要求されているかはわかるはず。二回読んでも、時間が二倍かかるだけで、要求にこたえたことにはならない。 ・もしあなたが自分の仕事の順番を選べるなら、いちばん楽しくない業務を選んで、真っ先にすませよう。その日の二番目の業務が、楽に感じられるだけでなく、最悪のことをすでに処理したという安心感がある。 ・書き出した予定事項は、具体的に次に何をすべきかを示していなければならない。 ・取っておくか否かを決めるについては、「もしこれがまた必要になったとき、どこで手に入れられるだろうか?」と自問してみる。 ・「時間がどこに消えたのかを認識しないかぎり、時間を管理することは望めない」 ・「この世に、粘り強さに勝るものはない。才能?才能があっても成功できなかった例は枚挙にいとまがない。天才?報われない天才という言葉は、すでに決まり文句になっている。教養?世のなかは教養ある浮浪者であふれている。粘り強さと断固たる信念だけが、無限の力を持つ」 ・自分が欲しいものを知る。それを手に入れるための計画を立てる。計画を実行に移す。実現するまで追いかける。あるいは、実現するように、新しい計画を練る。 ・意識的にいい習慣を身につけなければ、無意識のうちに悪い習慣が身についてしまうだろう。あなたが今のあなたのような人間である理由は、あなたがそのような人間になる習慣を身につけたからであり、それを変えることのできる唯一の方法は習慣なのだ。 ・人は取り掛かるのが簡単だと実行に移す傾向が強いのだ。次に仕事をするのが、楽になるようにしておこう。 ・ファイルをもとに戻すときは、手に取ったときよりもいい状態になり、情報も更新されている。これこそ整備というものだ。
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