空想科学読本(7) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭でも著者が述べているが、「こんなことを質問される幸せ」ということはまさにそうだろう。 この質問に答えてくれるのは柳田理科雄、とみんなが認識しているからで、ちょっとでも適当な回答ばっかりしていたら、こうはならなかっただろう。 また、後書きにて「質問」の重要性を挙げているが、質問が出るということは日常に疑問を持っていることであり、頭を使っている証拠。(質はともかく) そこから日々の生活の向上につながる気がしてならない。 また、この人はいちいち「やってみた」という所が、面白い。
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読者からの質問に答えるという形式のせいか、1つのテーマに対しての掘り下げが浅いというかツッコミが軽いというか…。 若干物足りない感じはしたものの、今回も笑わせていただきました。息抜きにぴったりの本。
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名探偵コナンの映画『天国へのカウントダウン』から質問が出ていた。コナンがツインタワービルをスケボーで飛び移るが可能か?計算式はややこしいが面白かった。
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たまたま何週間か前にラジオで柳田さんが出ていて、もう一度あるもんから読んでみようと思い読む。 科学的に考えるとすべてが怖ぇぇぇ!!っていう展開ばかり。知らないネタも多かったけど、ハガレンや銀魂なんかは良くわかったから「アレはありえないんだなぁ…」と。理論的に考えた結果を想像する...
たまたま何週間か前にラジオで柳田さんが出ていて、もう一度あるもんから読んでみようと思い読む。 科学的に考えるとすべてが怖ぇぇぇ!!っていう展開ばかり。知らないネタも多かったけど、ハガレンや銀魂なんかは良くわかったから「アレはありえないんだなぁ…」と。理論的に考えた結果を想像すると笑ってしまってただの不審者になるので、電車の中で読むことはお勧めしません。家で読みましょう。
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まともに読んでもしょうがないので、軽く流して読んでください。 というような内容ばかりです。 それより、著者の柳田理科雄って、本名だったということにビックリ!! あと、このシリーズ最初の頃のは斬新感があったけど、皆さんの質問にこたえる形で って、そろそろネタ切れ? ...
まともに読んでもしょうがないので、軽く流して読んでください。 というような内容ばかりです。 それより、著者の柳田理科雄って、本名だったということにビックリ!! あと、このシリーズ最初の頃のは斬新感があったけど、皆さんの質問にこたえる形で って、そろそろネタ切れ? ともあれ、こういうアプローチで科学に関心をもってもらえるなら、このシリーズ本の意義はありますね。 さらに詳しいことはブログにて http://ssasachan2.seesaa.net/article/152549973.html
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本シリーズの最近の傾向としては,著者の疑問に感じたことを解決することから,読者の疑問に答えるスタイルへと変化している。 しかし「なぜ,と問うことから科学が始まる」という言葉にぴったりな本書。 是非とも,本書をきっかけに理科への興味を持つ人が増えてくれれば良いのだが。
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いつもながら、どうでもいいのにやた詳しい内容で、楽しく読みました。 本文とは関係ないのですが、 ・柳田理科雄が昔塾を経営していたこと ・どんぞこから空想科学読本で這い上がってきたこと。 ・今は全国の学生からの質問に答えたり、ラジオ番組に来た質問に答えたり、全国で公演会をしてみた...
いつもながら、どうでもいいのにやた詳しい内容で、楽しく読みました。 本文とは関係ないのですが、 ・柳田理科雄が昔塾を経営していたこと ・どんぞこから空想科学読本で這い上がってきたこと。 ・今は全国の学生からの質問に答えたり、ラジオ番組に来た質問に答えたり、全国で公演会をしてみたり、と精力的に活動しているということ などなどを知り、好きなこと、諦めないことって立派だなぁ。と思いました。
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今回も楽しく読ませていただきました。 しかしだんだん新しい漫画が増えてきて、だんだんわかりにくくなってきているな…。 やっぱり昔の特撮系のほうが話がわかりやすいかも。 個人的には東京フライパン作戦が好きです。
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シリーズの中では一番読みにくかったです。 別に難しかったり、レイアウトが悪いわけでも無いのですが、読者(主に高校生からの)からの質問に答える内容とあって、テーマが世代的にずれが有って興味が持てませんでした。
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とりあえず、自分の記事が掲載されたv記念に購入。本屋で立ち読みした時は驚いたけど。理系が苦手な人にはいいと思います。
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