やる気をONする「叱り方」 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
概ね会社の上司部下の関係について書かれた本だけれど、子育てにも応用できそうです。 最初に手をとめたページは、マザーテレサの言葉。 「愛の反対は無関心」 という言葉がのっている箇所でした。 関わりすぎもよくないけれど、「子どもだから」と流しすぎもよくないなと。 全てを注意していたら、「注意」慣れしてしまうので、この本にのっていたように「ほめるの7-8割、叱るの2-3割」を心がけようと思いました。 そのためには、「あたり前」や長所をほめる。 こうして人の「バケツの水を入れる」と自然に自分のバケツにも水がたまって潤うから不思議。
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