線-sen- の商品レビュー

宇多田ヒカル【編著】

2013/06/23

　「線」は宇多田ヒカルデビューから約10年にわたるWEB日記です。天才的な彼女ならではの一面と一般人と変わらない普通の日常が垣間見られ、ふり幅の広さを感じさせられます。

2011/12/18

時々読む。

本当博識で天才！

そしてこの本見てヒッキーの内面に惚れたーーー。
日記やけどちょこちょこぐってくる名言が散らばってる。
この本でくまが私も好きになったーーー。

前半はいろんなことを考えているなぁという感じ。
後半はくまちゃんばっかりやけど。笑
おたくで変なとこも好き：）

私は点派。

2019/01/16

宇多田ヒカルのメッセを本にしたもの。リアルタイムでずっと見ているので、一冊の本になるものを買う必要があるかとも思ったが、彼女の語感が好きなので、見つけた途端とびついてしまいました。

一般的な日本人からしたら少し異なる感性が、思春期の自分に色々と問題定義をくれて、なおかつ影響を与えてくれた部分もありました。
視野が広くなったのは彼女のおかげ。
ありがたい一冊です。

2011/03/20

絵本
Lane Smith　絵がすごい
Roald Dahi　ブラックユーモア
Shel Sliverstein　詩人・画家　表現とか内容がクサイけど裏表紙の写真見たらスキンヘッドのギター持ったこわいおじさん。

映画
妹の恋人　ジョニーデップ　かっくいい！演技うますぎ！
たそがれ清兵衛。大切なことだけを大切にしたシンプルなストーリー。
キャシャーン（みっちーの内藤かおる最高）
リトルマーメイドの主題歌「A Part Of Your World」。メロディーも歌詞もとにかく好き。せつない、ってこういうことかー！という瞬間を感じた。

音楽
ユーミンのライブ
Maxwell　かっこいい。シングル「Fortunate」で完全にまいっちまったよ。アメリカのチャートで８週連続１位。ビデオが特にかっこいい。あれはかなり渋いけど、歌がさいっこーにイイからもうほんとうにかっこいいっす。ヴォーカリストの中で一番好きかも。
でもやっぱり私の中ではFreddie Mercuryを超える歌手はいない。
SPEECHのアルバムがすごくいい。
nine inch nailsのダークなライブＣＤ。
fatboy slimの"Live on Brighton Beach"聴きまくってる。
どちらも「ロックな音楽」の定義。
Destiniy's Childのリミックスアルバムも好き。
Richard Ashcroftの新しいアルバムの１曲目がいい。
最近のスケボーキングが好き。OS X版のLogicっていうソフトを使っていると読んで私もそろそろDigital Performerからかえちゃおうと真剣に考えてるくらいっす。
OUTKASTの新しいアルバム
Ms.Jacksonにはまってる。
Black Eyed Peas のBridging The Gapの６番目の曲が大好き。
Talib Kweli&Hi TekのアルバムReflection Eternalもかなり気に入ってる。
Fat Boy Slimの新しいアルバムも好き。
difood のkaleidoscopeが部屋のBGMになってる。
Myaのアルバムにもはまってる。（女の子らしい）
マイケルジャクソン Dirty Dianaを初めて聴いた時、Sting のI Burn For Youのイントロを聴いた時に似たドキドキを感じて、こ、こんな歌もあったんだマイケル！ってやっぱりありえないくらいかっこい！！人間じゃねー！と感激した。
Beat Itかっこよすぎ。
The Smashing Pumpkinsの「Stand Inside Your Love」繰り返し聴いてる。一度聴きだすと止まらなくなっちゃっていつの間にかすごい時間が経ってたりする。スマパンはいい曲たくさんあるけどこの歌が一番好き。

詩
言葉についてすごく好きな詩があって、題名は「帰途」（田村隆一）

本
中上健次　文章が力強くて、英語みたいな日本語でおもしろい。露骨なのになんだか人間的に繊細な部分を感じちゃうのもまた好き。
谷崎潤一郎「文章読本」
開高健の「輝ける闇」には、「境界」について考えさせられるところがいっぱいあるよー！国境、敵／味方、生と死、闇と光。
名人は危うきに遊ぶ　白洲正子　芸術、美、人生、社会、日本の伝統文化、などなどについて学ぶことがいっぱいつまったエッセイ集だよ。

2010/10/24

公式ホームページで宇多田が書いてる日記をそのまま載せたもの。前書きもなければあとがきもありません。

最後も特に区切りがいい所で終わっているわけでもなく、全体的にシュールです。
ちょいちょいツボにはまった

2010/09/02

宇多田ヒカルのインターネット媒体からのメッセージの記録です。電子媒体を紙媒体にしてまとめたわけです。ちゃんと画像も掲載されています。1999年の2月から始まって、2008年の12月までで、公式インタビューの記録『点』を補足するような構成になっていて、こちらでは宇多田ヒカルの私的な側面がうかがえます。宇多田ヒカルは、結構、おやじじゃん、と思いました。それから、おたく男性に優しい一面も垣間見えます。

2010/01/21

宇多田ヒカルの歌詞や曲に興味があり、この本を読んでみました。
今までのインタビューが載っていたり、母親が芸能人で悩んでいたこと、作詞作曲のエピソードが書かれていて、一曲一曲を改めて違う視点から聞くことができて、とても深く感動しました。
ファンでない人も、ぜひ手にとって欲しい一冊です。

2010/01/13

宇多田ヒカルのブログを本にした本です。
とても読みやすく楽しかったです。
こうやった名曲がうまれたんだなぁと感じました。