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悲運の皇子と若き天才の死 の商品レビュー

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2012/03/27
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有間皇子という万葉集の時代の話と, 主人公の曾祖父と祖父の時代の話と, 現代の話が織りなす,三重の歴史(時代)小説。 十津川警部が申訳程度に出てくるところが狡い。 大化の改新で1つの小説にしたかったかもしれない。 後半は,曾祖父の日記で埋められている。 曾祖父の物語だけで,1つの小説にしたかったのかもしれない。

Posted byブクログ

2009/10/07

太平洋戦争の話を探ってたら誰か死んで困ってたら犯人出てくる話。 猛烈に面白くない。面白く無さ過ぎてびっくりした。 最初に見つかった絵にも、散々あおっておきながら、たいした意味もなく。 話の真ん中ぐらいでようやく殺人が起こるけど、たいした意味もなく犯人も自首。 太平洋戦争マニアな...

太平洋戦争の話を探ってたら誰か死んで困ってたら犯人出てくる話。 猛烈に面白くない。面白く無さ過ぎてびっくりした。 最初に見つかった絵にも、散々あおっておきながら、たいした意味もなく。 話の真ん中ぐらいでようやく殺人が起こるけど、たいした意味もなく犯人も自首。 太平洋戦争マニアなら楽しめる..のか? 半分ぐらい読み飛ばしたと思う。 なんだか色々ガッカリ。

Posted byブクログ