おっぱいバレー(2) の商品レビュー

水野宗徳【著】,リンダパブリッシャーズ【企画・編】

2024/03/13

『おっぱいバレー』が、とても面白かったので、『II』も。
続編は前作を終えられないこともあるよね〜と思いながら読みましたが、これも面白かった！
どっちもキラキラの青春が眩しい。
お見事！

2012/06/18

ど真ん中の青春モノ、こゆの大好き。何かに夢中になる経験ってしとかないとね。リアルタイムで読みたかった！でも今だからわかるんだろな、このキラキラ度。

2012/03/08

おっぱいのためにバレーをする青春ストーリー第２弾。

今作も青春真っ盛りの雰囲気がすばらしかった。
前作のおっぱい先生が出てこなかったところはちょっと残念だったかも。

読みやすかったので一気読みができてしまった。

2011/12/30

かなりおもしろかった。進路について真剣に考える場面で、親と正面から向き合っているのに感動した。「フンガー」というあだ名が、何度読んでも吹き出してしまう。

2011/02/18

おっぱいバレーの続編。育夫たちは中学２年生から３年生へ。受験をとるか、バレーをとるか？と悩む育夫。自分でも答えが出ずに悶々としている中、町内で行われるビーチバレー大会に申し込むことに（動機は相変わらずですが）。

去年の夏地区大会で優勝できなかったうっぷんをビーチバレーで果たすことが出来るのでしょうか？

今回はバカな中学坊主と違って真面目に進路を考える姿や淡い恋愛ストーリーも・・１より断然こっちの方が面白かった！

2010/02/28

おっぱいを目指しバレーに打ち込む少年のお話。バレーに取り組む動機は不純だが、そこから紡がれるのは、なんというすがすがしい物語。笑って泣ける。途中何度も目頭が熱くなりました。青春ってすばらしい。

（2009年6月読了）

2010/02/16

２ですよ。２。
最初のにましてくだらんエロ！！
だけどもどうしてこんなにやつらは私を感動させるんだ！？
夏休み、進路、受験そして･･･
1を読んだなら２も読むべき！

2009/10/30

「おっぱいバレー１」に引き続き、一気に読破。
ところどころに、１に出てきたエピソードに続くちょこちょことしたネタがちりばめられていて面白かった。
１と違って、先生は手紙で時々登場するだけで、育夫のみの語り。それはそれで、中学時代の様々な思いがよみがえり、面白かったが、個人的には美香子先生のその後も気になる！
続々編で、美香子先生主人公で出ないかなぁ（＞＜；需要があまりないかなぁ！？

2009/10/04

内容（「BOOK」データベースより）
中学生最後の試合にまたもやライバル貝塚学園に敗れた育夫たちは、これからの進路を決める大切な夏休みを迎える。高校受験に向け猛勉強中の育夫。そんな中、町では「ビーチバレーボール大会」が開催されることになった。勉強かバレーボールか!どっちをとるんだ!?悩みに悩んだ末、大会に参加することになった育夫は、そこでバレーボールの大切さを身をもって知ることになる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水野 宗徳
1972年、名古屋市生まれ。放送作家・脚本家としてドラマ・ドキュメンタリー・バラエティー・アニメなど多数のテレビ番組のほか、舞台、映画などでも活躍。「おっぱいバレー1」が初小説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)