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エトムント・フッサール(著者),立松弘孝(訳者),榊原哲也(訳者)
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2-1が感覚の構成から純粋自我や心的実在へと展開していたのに対して、ここではそうした受動的な自我ではなく、能動的な自我があることを見出している。 精神の構成の法則を、自我の動機づけの連鎖として理解し、その内実を求める。 表現を、表現するものと表現されるものの統一として理解している。
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