40男と美貌の幹部 の商品レビュー
かっ、可愛い…!篠宮が可愛くて萌え転がりました。ノンケ攻視点の話での、受のこの可愛さ。話自体もちゃんとお仕事ものとしての読み応えもあるのに、この萌えはすごい。もう最強じゃないですか海野さん…。続編、早く読みたい!
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初読み作家さん。 攻め:宗一郎 受け:篠宮 訪問販売が主流の化粧品メーカーに勤める宗一郎は容器を造る部門から引き抜かれて営業所に、回される。 そこでは年下だが美貌のやり手の上司が幹部候補生という立場で統括していて、縁のない仕事に戸惑いを見せる宗一郎に「私を口説いてみせてくれ...
初読み作家さん。 攻め:宗一郎 受け:篠宮 訪問販売が主流の化粧品メーカーに勤める宗一郎は容器を造る部門から引き抜かれて営業所に、回される。 そこでは年下だが美貌のやり手の上司が幹部候補生という立場で統括していて、縁のない仕事に戸惑いを見せる宗一郎に「私を口説いてみせてくれ」と営業のノウハウを伝えられ… 美貌の上司が、仕事モードの時はかなりのツンなのに、恋人モードになると甘くなるギャップが良かったです。甘くなる、その過程もかなり時間がかかるのも良かったです。 初読み作家さんでしたがサクサク読めました。 挿絵が佐々木さんでなければもっと良かったのに。
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- ネタバレ
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なんかものっそい直球なタイトルにまず笑うww 年下ながらも有能で美人な上司とその上司に引き抜かれた、これまた男前の40男。どおってことないお話っていうと身もふたもありませんが、内容的にもタイトルそのまんま。(悪い意味ではありませんが)。年の差がありながらも仕事上はきちんと、上司→部下(~しなさい。命令口調)、部下→上司(当然、敬語)なのに、エッチになると豹変する40男です。ねえ、こういうのって下剋上っていうの?定義がよくわかんないんだけど。。。 40男の男前な部下がエッチの時に急に命令口調になって『安心して私のものになりなさい』とか言うwwなんですか、その殺し文句は! 美貌の上司は普段のバリキャリが嘘のようにおぶおぶしててすごいかわいい。ギャップ萌えな?一冊
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お仕事系リーマンの話と表紙に魅かれ、購入。 舞台は化粧品会社。しかも、デパートとかに出店する方じゃなく、訪問販売の化粧品です。CPも40歳×33歳と、かなりアダルト。もうその設定だけで、充分地味ですね。 突然、年下の美貌上司篠宮に引き抜かれ、その下で働くことになった宗一郎。地道...
お仕事系リーマンの話と表紙に魅かれ、購入。 舞台は化粧品会社。しかも、デパートとかに出店する方じゃなく、訪問販売の化粧品です。CPも40歳×33歳と、かなりアダルト。もうその設定だけで、充分地味ですね。 突然、年下の美貌上司篠宮に引き抜かれ、その下で働くことになった宗一郎。地道に十年間働いていて、特に浮いた話もなく彼女とか結婚とかどうなってるんだ?と、ちょっと疑問に思う四十路の男です。私、こっちが受かと勝手に自分好みに改造して思い込んでいました。私みたいな人はご注意を! 宗一郎は、年齢的に無茶はしないタイプです。若い頃とは違って、年相応の遠慮とか思慮がブレーキをかけているのかも。 それが、篠宮のびっくりするくらい刺激的な言動や、アドバイスで激変するんです。そこは、もう面白い。 しかも、篠宮の仕事に対する懸命さを目の当たりにして、恩に報いようと忠義を尽くすところがツボ。愛があふれています。 完全に篠宮好みに変身して、デキる男に。 篠宮も美人で有能な年下上司で、口ではかなりすごいこと言いますが、実は初心で、そのへんのギャップが魅力的。 でも、何しろお仕事系なので、とても地味な印象の話です。さっと一読しただけでは話のよさが伝わりにくいかも。地味に読み込んでほしいと思います。
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「40男」とタイトルにあるけれど、肝心の「40男」の40男たる背景が見えない。 篠宮の可憐さはなかなかにツボだし、引き込まれる場面もあるだけに、そこがすごく残念な気がする。 それに比べてお仕事関係のあれやこれはやけにリアルで痛いです。 会社のしがらみから逃れたいと思ってる身には、...
「40男」とタイトルにあるけれど、肝心の「40男」の40男たる背景が見えない。 篠宮の可憐さはなかなかにツボだし、引き込まれる場面もあるだけに、そこがすごく残念な気がする。 それに比べてお仕事関係のあれやこれはやけにリアルで痛いです。 会社のしがらみから逃れたいと思ってる身には、なんかこう、話のスジとは違うところで痛い。
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【あらすじ】 「君が欲しくて仕方がなかった」―勤続十数年。突然のご指名で支店勤務になった上城宗一郎を待ち構えていたのは、七歳も年下の美貌の上司だった。幹部候補生という社内でも特別なエリート社員である篠宮辰樹は、一分の隙もないスーツ姿とは裏腹な、艶かしいほどの色気と掴みどころのない...
【あらすじ】 「君が欲しくて仕方がなかった」―勤続十数年。突然のご指名で支店勤務になった上城宗一郎を待ち構えていたのは、七歳も年下の美貌の上司だった。幹部候補生という社内でも特別なエリート社員である篠宮辰樹は、一分の隙もないスーツ姿とは裏腹な、艶かしいほどの色気と掴みどころのない性格。しかも、接客の練習としてまず篠宮自身を口説くよう命令してきて!?風変わりな上司に翻弄され、なぜかときめきを覚えてしまった四十男の運命は…。
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わざわざタイトルに40男と載せているのに40男が攻めだった…(-_-;) 普通じゃん! 話自体は堅実派な感じの手堅い話でした。
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