1,800円以上の注文で送料無料

リ・クリエイティブ表現術 の商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

第1章 着眼/発想の海のまなざし →コンテキストの読み替え「そのものが置かれている“背景”を読み替える」「ある一点(色・音・線etc)を強調してとりだし、読み替える」 第2章 心身をチューニングする →リラックス:ソフトアイとハードアイ。3段階のチューニング「自己への意識を集中さ...

第1章 着眼/発想の海のまなざし →コンテキストの読み替え「そのものが置かれている“背景”を読み替える」「ある一点(色・音・線etc)を強調してとりだし、読み替える」 第2章 心身をチューニングする →リラックス:ソフトアイとハードアイ。3段階のチューニング「自己への意識を集中させる」「まわりをゆったりとらえ、きづく」「呼吸を意識する」。ディテールを感じる。ポジションを決める。 第3章 ブラッシュアップの道具 →表現にもスパイスを。あいまいな表現「ということ」「というもの」への戒め。レイアウトとは水槽であるby菊地信義。 発想と表現のためのエクササイズ ひっかかり=微細な変化を見る/コンテストを入れ替える/メタファーになるまで見る/逆説にする/一本の木をいろいろな位置から眺め、感じる/3分間書き続け、そこに個性が表れる/写真を並べ、傾向を探る/共感覚を使って感情の奥をのぞく:アーノルド・ミンデル「プロセス指向心理学」/すべてにイエス、すべてにノーと言う/ラストシーンからの物語の創造/からだで言葉のイメージを思い起こす/鷲になれ、虫になれ。そしてイメージをふくらませろ

Posted byブクログ

2009/10/04

想像とは何か? 作るとは何か? 自分とは何か? 表現をするとは何か? 表現をする、その前の心構え。 何度も読み返したい、とても素晴らしい内容の良書。 買って読んで正解だった。

Posted byブクログ