ラブレター の商品レビュー

藤井清美,渡辺啓,松田裕子【共作】

2023/10/25

当時に放送をよく見てたなぁ
私も同じく聴覚障害だから、共感があって 録画を何回も見てた。
ノベライズを買ってから、時間があったらよく読んでたなぁ！
話がかなり割愛しているが、美波の心情がかなり描写されている。
読んでいると脳内に主題歌と映像で見た時を再生している感じがした。
15年の恋がとてもいい話だった。
また、とても純粋なラブストーリーでほっこりした。
海司が美波に「道を通ったら幸せになる」と
「俺がお前の耳になったる」という台詞は有名だなぁ。
劇中に絵本もあったから、ノベライズと絵本をまた読み直そう。

2023/03/09

この昼ドラが大好きすぎて、当時すぐ購入しました。
ドラマで使われた手話を何度も見て、少し独学し、日常会話ができるまでになりました。

2021/09/21

田所美波さんの実話。前回の絵本でも紹介した「サルくんとブタさん」のお話。テレビで見たのが初めてでしたが、美波さんの周りの人達がとても心暖かく心が癒されました。このような方達が日本にそして世界中に沢山いればどんなに良いだろう…。世界中の人が幸せになるのに。住み良い日本にもっと出来る様にしたいな。10代の子供たちに読んでもらいたいな。

2010/02/01

昼ドラの枠でやっていたドラマ。小さい頃の約束が15年後に実を結ぶ。感動する話。もう一度ドラマを見たくなった。

2010/01/24

とっても感動しました。子供の頃に誓った約束が15年たって身を結ぶなんてすごく素敵な話だなと思いました。海司と美波を中心にした恋愛だけでなく、家族愛、友情なども描かれていて、よかったです。話せなくても想いは伝わるんだなと思いました。

2010/01/18

美波と海司は、手話を通じて心を通わせ、小さな恋を育んでいく。「おれがお前の耳になってやる！」と誓う海司。「海司の声を聞きたい」と願いを抱く美波。１５年間の恋が今、始まる・・・。

2010/01/15

ドラマも本も良い話でした。
お互いに誤解をたくさんしてなかなか結ばれなく、もどかしい気持ちになりましたが、最後にはハッピーエンドで幸せな気持ちになりました。

2009/11/13

主人公は耳が聞こえず、好きな人への思いを伝えたいのに伝わらないもどかしさが読んでいてとても伝わりました。純粋で切ない恋の物語で、彼の声が聞きたいと願う主人公、手術をするが願いはあっけなく終わってしまう。なぜ、人は平等ではないのかといろいろ考えさせられる作品でした。耳が聞こえないというだけで上手くいかない、でも耳のせいにはしたくない作者の気持ちあｈ、自分がこのよう立場になってみなきゃ分からないことなんだなと思いました。

2009/11/12

この本は、昼間のドラマでもやっていましたが、改めてこのお話を本で読み返しました。私も聴覚障がいを持っているが、このお話は恋をしている彼氏の声がまったく聞こえない。いわゆる聾者ということだ。けれど,聴覚障がいという壁を乗り越え、恋をしている。しかし、、それ以前にお互いにたくさんの誤解を受けるなどをして、話がなかなか分かち合えないという場面もたくさんあり、本当に恋は成功できるのか？といった不安もありましたが、最終的には読んでいる側も幸せな気分になりました。

2009/10/04

美波と海司は、手話を通じて心を通わせ、小さな恋を育んでいく。
「おれがお前の耳になってやる！」と誓う海司。
「海司の声を聞きたい」と願いを抱く美波。
１５年間の恋が今、始まる・・・。　　　　　　　　　（テレビドラマのノベライズ）