彼岸島(26) の商品レビュー
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漫画喫茶で読みました。 満腹爺を倒して、 互いに篤との関係を打ち明け、 協力して洞穴を抜け出して一騎打ち開始、 途中で温泉の村を追われた吸血鬼の残党が合流して斧と刀を入手、 残党を追ってきた西山と加藤も合流、 明が倒れたところに師匠が割って入り、 斧神が引く。 最初から天井を崩せば良かったんじゃないのかなぁ。 満腹爺までの足場が出来るし、何なら落石で満腹爺にダメージが入るかもしれないし。 斧神の直上の岩を斬ったら何故か手前の熱湯の中に落ちました。 物理法則どうなってるんだ。 明はちょっと斧神のことを気に入りすぎでは。 斧神も最初とキャラが違う。 残酷で容赦がない設定は何処に行ったのか。 外に出たら斧神と戦わなければならない、でも斧神とは戦いたくないから外に出たくないというジレンマ状態の明。 「心配だし早く会いたい」に西山が含まれていないのが可哀相。 田中さんはいるのに。 斧神の投げる鉄球は「かわせるか!?」って言っている間にかわせそう。 鉄球の鎖を引っ張ったら鎖がたわみもせず玉が戻ってきた。 物理法則どうなってるんだ。 --- 満腹爺: 温泉の村の地下に封じられている邪鬼。 腕が伸びる。 腹が割れてGタイプの子供を産む。 村田: うっかり吸血鬼になってしまい内部から崩壊させようと雅の軍門に降るが、雅の器のデカさに感動してマジで忠誠を誓った。 混血種吸血鬼になって頭がとんでもないことになったので雅に貰った山羊の頭を被っている。 ・・・あそこまで頭のカタチが変わってるのに声で村田だって分かるってことは声帯は変わってないのだろうか? 混血種吸血鬼: ルビは「アマルガム」となっている。 「邪鬼」は「オニ」ではなく「邪鬼」と書かれるのに対し、「混血種吸血鬼」は「アマルガム」と書かれることが多い。 吸血鬼の上位存在。 他の吸血鬼の血が混ざると内臓が破裂するが、たまに( 1% 未満)耐える者がいるらしい。 それがアマルガム。 斧神はこのアマルガムなのでクソ強い。 師匠も一種のアマルガムだけど、師匠は生粋の吸血鬼なので微妙に違うんじゃないかなぁ。 邪鬼は吸血鬼も食べるけど、その場合はどうなるんだろう? 熱泉: 満腹爺が潜む温泉水。 強酸性らしい。
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なんて面白いギャグ(吸血鬼)漫画だ。いや丸太(吸血鬼)漫画か もはやどのバトルでも笑いが出てしまう。明さん強すぎ ワーワー ワーワー ハァハァ
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面白いのは設定と題名だけ。 無駄にグロいし、強さのインフレやばすぎ。 緊張感無い、キャラに魅力無い、心情描写緩い。 ちょっと前に読んだので、★1つにしたい所をぐっと我慢して★2つ。 ん〜言いすぎかな。しかしおもんなかった。
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この巻強烈です!! この表紙の邪鬼一体何なの!? お腹から出てくるものは・・・。 しかしちょっとそろそろマンネリ化しているような気がします。 最近は目新しい化け物が出ては戦闘となるシーンが多いのでそろそろ内容のほうに戻って欲しいです。
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