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プリーズ、ジーヴス(1) の商品レビュー

4.1

39件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2022/11/01

ジーヴズシリーズ国内初のコミカライズなのだそうです。国書刊行会の邦訳が元になっているようです。バーティのゆるさもジーヴズの有能さも、その他、ビンゴやアガサ叔母といったレギュラーメンバーも、勝田文さんによって見事に描き出され、大暴れしていて、楽しいです。目覚めの紅茶を飲むシーン、本...

ジーヴズシリーズ国内初のコミカライズなのだそうです。国書刊行会の邦訳が元になっているようです。バーティのゆるさもジーヴズの有能さも、その他、ビンゴやアガサ叔母といったレギュラーメンバーも、勝田文さんによって見事に描き出され、大暴れしていて、楽しいです。目覚めの紅茶を飲むシーン、本当に美味しそう!

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2021/12/09

なんだか静かなのに、ドタバタしてる感じが素敵ですね。 英国紳士のボケが冴える。 日常系なんだな、ジーヴス。

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2020/07/16

私もこんな素敵な執事が欲しい そして主人公、寛容すぎw 私ならとっくに友人を選別しちゃってるかもです…。

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2019/09/23

上皇后さまが読もうと準備しているとおっしゃられていこう、ちょっとしたジーヴスブーム。読み直そうかと思っていたが、手元にないので図書館で予約かなと考えていた思っていたところ、ブックオフで漫画版を見て購入した。 以前国書刊行会刊のジーヴスを読んだ時のイメージよりジーヴスが若いかな?全...

上皇后さまが読もうと準備しているとおっしゃられていこう、ちょっとしたジーヴスブーム。読み直そうかと思っていたが、手元にないので図書館で予約かなと考えていた思っていたところ、ブックオフで漫画版を見て購入した。 以前国書刊行会刊のジーヴスを読んだ時のイメージよりジーヴスが若いかな?全体としては、漫画らしくちょっとドタバタしすぎな気もするけれど、ガッカリではなかった。漫画でリメイクの題材としては◎なのかも?

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2017/10/03

ひとまず1巻読了。 海外文学は好んで手に取ることをしないためウッドハウスという名前すら初耳。そんなわたしがイギリスのコメディを解せるかしら…と一抹の不安を覚えつつ読み始めた「プリーズ、ジーヴス」 主人公は、あ、そうか、ジーヴスですよね。 愛すべきご主人様の、周りからの扱われ方...

ひとまず1巻読了。 海外文学は好んで手に取ることをしないためウッドハウスという名前すら初耳。そんなわたしがイギリスのコメディを解せるかしら…と一抹の不安を覚えつつ読み始めた「プリーズ、ジーヴス」 主人公は、あ、そうか、ジーヴスですよね。 愛すべきご主人様の、周りからの扱われ方が半端なくひどいときがあってびっくりしました(笑) 芋虫ちゃんて。 そう呼ばれて怒らないバーティーの器が大きい(ジーヴス曰く「金のハートをお持ちのご主人様」な)のか、親しみを込めて関西人的な「あほ」にあたるのか。 文化の違いがわからない… ご主人様のセンスに見せるジーヴスの無言の半眼がなんともいえない。でも、ジーヴス、うちにも一人ください。 原作も読んでみたいなぁ。 *追記* 2017/09/29 3巻まで読了。 1巻よりも3巻での、バーティのセンスを見下すジーヴスの目つきが……(笑)

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2013/07/02

結構前に読んだけど登録してなかったので今更登録してみる。 バーティーとジーヴスのやり取りがおもしろいし、一応ドタバタしてはいるもののなんだかほんわかした雰囲気が絵から伝わってくるので癒されます。 普段殺人とかばっかり読んでて荒んだ心には良い癒しです。 ジーヴス…一家に一人欲し...

結構前に読んだけど登録してなかったので今更登録してみる。 バーティーとジーヴスのやり取りがおもしろいし、一応ドタバタしてはいるもののなんだかほんわかした雰囲気が絵から伝わってくるので癒されます。 普段殺人とかばっかり読んでて荒んだ心には良い癒しです。 ジーヴス…一家に一人欲しい…

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2013/04/03

『「服のセンスがいささか偏奇だとしても ご主人様は金のハートをお持ちでございます どこか欠けている方が時に人として愛しく思われるものでございます」』

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2013/02/15

原作はイギリスのユーモア作家、ウッドハウス。 20世紀前半のロンドンを舞台に、ダメ貴族バーティーと完璧執事ジーヴス、彼らをとりまく人々が巻き起こす日常のドタバタコメディ。 勝田文さんのほんわかしつつちょっぴり辛辣なテイストがこのお話にぴったり。 バーティーはダメ坊ちゃんだけど、...

原作はイギリスのユーモア作家、ウッドハウス。 20世紀前半のロンドンを舞台に、ダメ貴族バーティーと完璧執事ジーヴス、彼らをとりまく人々が巻き起こす日常のドタバタコメディ。 勝田文さんのほんわかしつつちょっぴり辛辣なテイストがこのお話にぴったり。 バーティーはダメ坊ちゃんだけど、その友達のビンゴ(恋多き青年)のほうが困ったちゃんのような気も…。 ジーヴスのキャラも、ただの「デキる執事」じゃなくてところどころ「ええっ、そんなやり方しちゃうの!?」ってくらい遠慮がなかったり、ちゃっかりしたたかな感じが面白い。 最初はいかにも外国文学ふうで戸惑ったけど、読み進めるうちにしだいにこのノリに慣れてきました。

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2013/02/09

読み始めてすぐに虜になってしまいました! バーティもジーヴスも素敵。 でも私はビンゴみたいな問題引き起こすタイプは苦手です…。 当時の生活等について詳しく書かれててとてもよいです。 原作も読んでみたいです。

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2012/11/09

面白い! ジーヴス最高です♪ 執事欲しくなった。。。益々♪ そして有能な執事は最高です! 主人がバカなので、楽しすぎます♪

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