愛蔵版 あのこにもらった音楽 の商品レビュー

勝田文(著者)

2010/04/08

子守唄にセレナーデ、ラプソディー。ワルツにシャンソン、小唄にコンツェルト。その愛すべき音楽は、優しくてほんのり甘め、あたたかい役立たずのちょっぴりメランコリーな愛を奏でるのだ。

2010/02/20

年の離れた幼馴染夫婦がとっても可愛かった！どこか懐かしい雰囲気なのもまた良かったです。クリスマスの話でキュンとしました。

2010/01/26

たくましい天然幼な妻梅子とヘタレの30男蔵之助、お気楽な幼なじみ夫婦の織り成すまったりとしたお話です。
勝田さんの描かれるダメ男って、なんだってこう可愛くて魅力的なんでしょう。

2010/01/22

絵が、ものすごくかわいい。
この人は漫画というよりイラストに近いと思う。絵で掴まれる。
雰囲気で魅せる人。

2009/11/12

コーラスで発見した漫画家。
単行本が読んでみたくて買いました。

とにかく、ゆるい！
けど、そのゆるさが独特雰囲気を醸し出している作品でした。絵も決して上手いとは言えないけど、そのいびつさが良さになっていると思います。

ちょっと、気軽にときめいてほっこりしたい人オススメです。

2009/11/04

懐かしい匂いのする、音楽漫画。
「のだめ」もいいですが、こっちもなかなか。
勝田さんの漫画はゆったりと時間が流れている気がする。

2009/10/07

コミックス版を持っているので、買っていないのですが…
同時収録「ユキの冒険」はここでのみ収録されているようです。

で、表題作の感想はコミックスのところにおいておくとして。
「ユキの冒険」めっちゃいい！！
エクスリブリス！エクスリブリス！（…って、イマイチ覚えられないんだけど、蔵書票のことだそうです。…蔵書票のこともあまり知りませんが。）
この人の作品は小道具の使い方（選び方）が上手いかも。（「ちくたく〜」も時計ってありがちだけど可愛いし）

登場人物手書き文字でけっこうきついツッコミ入れる人多いんだけど、とにかくあったかい物語。可愛い絵柄。
たまらんです。これはけっこう万人受けもすると思う。もっと押し出すべき一作だわ。
愛蔵版にしか入ってないなんて勿体ない！

著者は、人間の情けない部分に対して本当に暖かい目線を向ける。いいよなあ。
そんな見方がちょっと落語的。
（しゃべれども〜が上手くコミカライズできるのもさもありなん）

2009/10/07

買ってみたら、期待を裏切らないほのぼのストーリーでした。
かわいらしかった。
音を聞いて絵をかくじーちゃんがかわいかった（そこか