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ボクを包む月の光(7) の商品レビュー

3.9

14件のお客様レビュー

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2024/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

翼のカチコへの対応が恰好良い。 登場人物の中で一番まともなのではなかろうか。 突然の子供からの頼みにも鷹揚に応じてくれる田村さん、相変わらずだ。 対してまだ前世の罪がバレたら、と言っている春ちゃんにはがっかり。 カチコ、太ったと失礼なことを平気で言って 本当に好きになれない。 茂った草を枯らしたところで それだけで機械が動くわけも無いのに。 何かあったら春を呼べというのは 瞬間移動が出来るからかと思ったが。 タクシーとかでもなくまさかの徒歩とは。 走っても平気なくらい健康になったのだろうか。 サイコメトリをした結果当時の気持ちに影響される というところまではわかるのだが なぜこうまで暴走するのか。 紫苑も完全に巻き込まれているようにしか見えないし 正直設定がよくわからない。 蓮を正気に返せばそれで終わりではないのだろうか。 もう会わないというのもフリで、その前に3人で、 というのも必要なことに思えない。 蓮を甘やかしているだけに思える。 結局父親が許せない、という感覚はそのままなのも どうかと思う。

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2012/08/15

1~7巻まで読んだ。 中学時代、リアルタイムで『ぼく地球(タマ)』を読んでた世代としては、 物語の中心である次世代(子ども世代)のストーリーよりも、 大人になった現世メンバーのその後とたまに出てくる月(前世)メンバーのエピソードの方が気になってしまう。 続き、読みたいなぁ。 実家...

1~7巻まで読んだ。 中学時代、リアルタイムで『ぼく地球(タマ)』を読んでた世代としては、 物語の中心である次世代(子ども世代)のストーリーよりも、 大人になった現世メンバーのその後とたまに出てくる月(前世)メンバーのエピソードの方が気になってしまう。 続き、読みたいなぁ。 実家にある『ぼく地球(タマ)』全巻も読み返したいわー。

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2010/11/02

○感想 カプつんすごいなぁ。 超リアリストな彼が、目の前でテレポーションされたら信じるって言った直後にテレポーションされて、「…見事だ。…で?それが何か」って言う場面が好きです。その後の、「うん…個性的だ」も。 春ちゃんすごいなぁ。「どーせバレるなら自分から」って…。 ...

○感想 カプつんすごいなぁ。 超リアリストな彼が、目の前でテレポーションされたら信じるって言った直後にテレポーションされて、「…見事だ。…で?それが何か」って言う場面が好きです。その後の、「うん…個性的だ」も。 春ちゃんすごいなぁ。「どーせバレるなら自分から」って…。 あと、よんぶんのいちのたわごと。なるほどでした。 「人間て余暇の間に『自分の為だけの時間』を満足出来るだけ味わえなかった時には絶対「忙しい」って言うんです」 でもそれは、時間が足りないんじゃなくて欲求過多なんだと。これからの時代は「足りてる」ことに満足してそれを維持していくのが大事だ、と。 あうう耳が痛い。しかし、資本主義とは袂をわかつ考え方のような気もしますが、どっかで折り合えるのかな。 そんで紫苑さんの笑顔が見れてハッピーです。ずっと、彼に笑って欲しかったんだなぁ。

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2010/07/19

紫苑にしろ、チビ輪にしろ、過去の記憶をサイコメトリーしたものなんですよねぇ。 でも、その過去の記憶が、現在の状況によって動かされているとうのが、不思議です。 だから、ラストシーンの紫苑が笑ったのも、本当に笑ったのではなくて、記憶が、今と響きあって笑ったという。 それは、もしか...

紫苑にしろ、チビ輪にしろ、過去の記憶をサイコメトリーしたものなんですよねぇ。 でも、その過去の記憶が、現在の状況によって動かされているとうのが、不思議です。 だから、ラストシーンの紫苑が笑ったのも、本当に笑ったのではなくて、記憶が、今と響きあって笑ったという。 それは、もしかしたら、今を生きている人間の思いこみかもしれない。

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2009/12/06

「ぼくの地球を守って」の主人公の子供が中心の話。 でも前作から、なかなか抜け切らない感じ。 買うのが途中で止まってます。

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2009/10/10

ぼく球ファンとしては買わないといけないシリーズ。 ダーク倫くんを久しぶりにみてワクワク。 もう7巻かぁ・・・

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2010/02/08

久しぶりに怖い子供時代の輪くん登場。 懐かし〜。 親子でも蓮と輪は全然違うんだよなぁ。 ラストの紫苑の笑顔が突然で、 なんだか嬉しかった。 2009.9購入¥105  /  2009.9.14読了

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2009/10/04

紫苑の満面の笑みに涙が出た…。 ぼく地球の頃から読んでるけど、あんなに嬉しそうに笑う紫苑ははじめて見た…。 紫苑と木蓮には幸せになってほしかったんだよ…。

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2009/10/04

本家倫君対、倫君のこどもの戦い。でもそこの愛はあるのです。かわいいです。倫くんが良いパパになってます。

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2009/10/04

輪がきちんとお父さんしていて、嬉しいですね。 二人がラブラブで、これも◎ 紫苑の笑顔が見れたのが大収穫な一冊。

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