ねこガム の商品レビュー

きむらよしお【作】

2024/07/04

男の子が猫がむお、食べたら猫が出てきて、猫とガムの対戦をして、そうしたら、猫がその男の子を吸い込んじゃった。けど、猫が吐き出してそのままずっと対戦をしてて、そのうち風船がだんだん破れてきて、最後風船が割れて、男の子の顔面に張り付いて、男の子が最後ベタベタになりました。面白かったです。

2022/11/04

2022年11月2日（水）朝学
4年A組
短くて、シンプルな絵の構成ながら、とってもおもしろい本です。
「えっ！」「えーっ？」と進んでいき、最後「両方とも消えちゃうの！？」とドキドキが高まって、「あっ（笑）」と終わります（笑）。
みんな、大爆笑でした◎
小さい子から大人まで楽しめる、ナンセンス絵本です。
（読み手:C）

2022/08/29

とても短いお話。

男の子が風船ガムをプーと膨らませると、風船がねこに。

今度はねこがプーそしてスー、クチャクチャ。
男の子を食べてしまいます。

ねこが風船ガムを膨らませると男の子に。

今度はお互いプープー。

どうなってしまうのでしょう。

2020/08/01

風船ガムを膨らませたら、風船がネコの顔になって…。物語はナンセンスですが、読んでいくうちに高まる緊張感は読み聞かせの時にポイントになるところだと思います。

【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます（CC-BY4.0です）】

展示リストへのURL
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510

2018/08/27

一度読んだら怖がっていて、二度目で「バチンが怖いのー！！」と号泣したので途中で止めた。
子どもには怖かったようだ。

2016/06/16

まさかのホラー。
ちょっとビビった。くっちゃくっちゃされるらへん結構ビビった。
でも最後ホッとした。まさにユーモア。

2016/04/01

2016.3　市立図書館　娘１歳５ヶ月

「にゃんにゃん」が言えるようになった娘に。

シュールでおもしろかった。
小１の息子がゲラゲラ笑ってた。

娘はさすがにわからないみたいで困惑しながら「にゃんにゃん」って言ってた。

2015/02/17

子供たちに何度も何度も読んでとせがまれた本。
何度読んでも大ウケしていました。
我が子たちのお気に入り。

2014/05/25

ナンセンス系の絵本。
このジャンルはよく分からなくて苦手な事が多いけど、これはつい笑ってしまう。
男の子が風船ガムをふくらますとそれが猫の顔になり、今度は男の子がガムみたいに猫に吸い込まれて…
読み聞かせに使いやすそう。

2013/12/14

絵が怖い！
え！？絵本でそうくる！？
って感じですが、とてもおもしろいです。
息子も大好きな一冊です。