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橋下徹研究 の商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2012/11/12

橋下大阪市長のプライベートの部分にも踏み込んで、産経新聞で連載されていた記事のまとめ。 氏のリーダーシップの力強さを理解することができる1冊であると思う。

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2011/05/17

読みやすかった。前半で生い立ちなど個人史が、後半は発言録。維新の会や、国歌斉唱条例など現在の政策に至る過程が見て取れる。

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2011/01/18

産経新聞記者の橋下知事の取材を総括したもの。新聞取材がベースと鳴っているため、これまでの問題発言や騒動が報道を通じて思い出される。  賛否両論あるようですが、これだけの支持率を維持するというのはわかる気がする。現在の課題に大して既存概念や既得権益をあっさり無視してするどく斬り込ん...

産経新聞記者の橋下知事の取材を総括したもの。新聞取材がベースと鳴っているため、これまでの問題発言や騒動が報道を通じて思い出される。  賛否両論あるようですが、これだけの支持率を維持するというのはわかる気がする。現在の課題に大して既存概念や既得権益をあっさり無視してするどく斬り込んでいく姿はやはり何かを必ず変えてくれると期待させる。大阪府民への負担も必要なら断行する、あめだけではだめという姿勢も逆に実現性を感じさせる。  小泉元取相の劇場政治と比較される。たしかに大きくその面はあるが、相当な個性を感じさせるのはやはりマネとかではないということだろう。期待する。

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2009/10/04

読んだには、読んだ。。。正直、よく分からないなぁ。。。いいのか悪いのか、判断しようがないなぁ。。。もっとも、興味が実はあんまりんない、ってことは分ったけども。。。大阪のことだし、判断する必要もないんだろうかねぇ。。。ただ、読んだ感想ではあるが、個人的に尊敬や親しみを覚える対象には...

読んだには、読んだ。。。正直、よく分からないなぁ。。。いいのか悪いのか、判断しようがないなぁ。。。もっとも、興味が実はあんまりんない、ってことは分ったけども。。。大阪のことだし、判断する必要もないんだろうかねぇ。。。ただ、読んだ感想ではあるが、個人的に尊敬や親しみを覚える対象には絶対ならんことは思った。。。

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2009/10/07

タイトル通りの本であり、大きく分けて3部に分かれている。一部目が、橋下氏の伝記みたいな感じ、二部目に橋下氏の政治に冠する府民の産経新聞に対する投書とそのコメント、3部目に1年間の橋下氏の行動を一日ずつ全て掲載している。 自分は、大阪府民ではないし、大して大阪府政に興味もなかった...

タイトル通りの本であり、大きく分けて3部に分かれている。一部目が、橋下氏の伝記みたいな感じ、二部目に橋下氏の政治に冠する府民の産経新聞に対する投書とそのコメント、3部目に1年間の橋下氏の行動を一日ずつ全て掲載している。 自分は、大阪府民ではないし、大して大阪府政に興味もなかった。ただ、もっとも興味深かったのは第一部で語られる橋下氏の人生であり、これには結構刺激を受けた。また、府政に興味がないといっても、橋下氏の発言が結構まとめられており、これには彼の立ち回りのうまさが感じ取れ、参考になった。

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2009/10/04

中身は題そのままで、橋下知事について書かれています。 相当な負けず嫌い、そして努力家(努力している様子を人に見られたくないらしいが。。。) という側面が至るところで垣間見られました。 個人的には尊敬するところの多い人です。 ただ、知事としての目線がかなり上から目線な気も正...

中身は題そのままで、橋下知事について書かれています。 相当な負けず嫌い、そして努力家(努力している様子を人に見られたくないらしいが。。。) という側面が至るところで垣間見られました。 個人的には尊敬するところの多い人です。 ただ、知事としての目線がかなり上から目線な気も正直します。 世の中の全ての人が橋元知事のように目標に対して努力してコミットできる訳ではないということを 頭に入れておいて欲しいです。 でもひょっとするとこれくらい圧倒的な腕力で改革を進めるような人でないと “改革”とは言わないのかもしれません。 “できることを変えるのは変化” “できないことを変えて初めて改革” だそうです。 妙に納得しました。 もし知事の人となりに興味がある人はぜひ読んでみてください。 ※後半は時系列に知事が何をしたかが書かれているだけなのでちょっと物足りなかったです。

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