「バロン・サツマ」と呼ばれた男 の商品レビュー
奇縁まんだらで、興味を持った薩摩治郎八。 大正・昭和(戦前)のパリで、実家の財力を背景として、なんともまあ豪快に人生を謳歌した人なんだろうと改めて感じた。 が、評伝とするには、著者自身の「ぼく」語りがかなり鼻につき、ずいぶん斜め読みをしてしまった。
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伝記を書くというのはこんなにも資料を調べなくてはいけないことなんだホントにホントに大変だ と ホントにホントに 頭が下がります本人はいい加減な記憶で適当に書いていたのになぁ
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