雨ン中の、らくだ の商品レビュー
「赤めだか」を読んだ流れで手にとりました。落語初心者(入り口にも入ってない)の私にはちょっと敷居が高かったか。あっちこっちへ脱線するのでちょっと読みづらかった。「赤めだか」で落語聞きたいと思ったけれど、やっぱり腰ひけてきたかも。
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立川談志の名を継ぐことはできないにしても、落語立川流の時期家元務まるんじゃねぇの、志らく。と思わせるほどの「狂人・立川志らく」の凄さを感じる本。
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全身落語家読本を読んで志らくに興味を持ち、最新作を読みました。赤めだかを意識して書いたようですが、談春の名前がよくでてきます。よき仲間でありライバルなのでしょうね。
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志らくはいつも考えている。現状を分析し努力して練習して慎重に準備する。でも、えいやってところもある。小心者といいながら。失敗してもめげない。また分析して次を考える。いつも考えていつも攻めている。こんな弟子なら談志じゃなくちゃ師匠は物足りなかっただろう。志らくにとって進化形の談志は...
志らくはいつも考えている。現状を分析し努力して練習して慎重に準備する。でも、えいやってところもある。小心者といいながら。失敗してもめげない。また分析して次を考える。いつも考えていつも攻めている。こんな弟子なら談志じゃなくちゃ師匠は物足りなかっただろう。志らくにとって進化形の談志は最大の興味だろう。
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こんな風に、誰かに惚れて惚れて、惚れぬいている、 そういう自分を曝け出すことのせつなさをここまで露呈する、 なんてことは、私には、一生できないことこそが、 才能の限界であり、人間性の限界であろうと思うほど。
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志らくの別名「青めだか」です。 またまた笑いありホロリあり。 談志師匠、すげえなあ、とまた思いました。 よく知らないけど。とにかく、すげえなあ。
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Amazonについに出た!落語をめぐる、壮絶なる師弟の物語。人気落語家・立川志らくが落語家を志したときから、間近で見つめてきた立川談志を、談志落語の代表作ともいえる十八席を軸に、あますことなく活写。「落語とは何か」「落語家はどうあるべきか」という談志の問いを自らに引き受けるべく書...
Amazonについに出た!落語をめぐる、壮絶なる師弟の物語。人気落語家・立川志らくが落語家を志したときから、間近で見つめてきた立川談志を、談志落語の代表作ともいえる十八席を軸に、あますことなく活写。「落語とは何か」「落語家はどうあるべきか」という談志の問いを自らに引き受けるべく書き下ろした、立川志らく渾身の一冊!!題字:立川談志/装画:山本容子
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