おなかのかわ の商品レビュー
いまいちかなぁと思いきや、長男、意外と気に入っている模様。ただ、挿絵については、果物の籠にバナナやパイナップルが乗ってるのがすごく日本ぽくて、ちょっと興ざめ。
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こうたいでごちそうによぼうと電話で話したねことおうむ。 ねこはけちで、牛乳一杯、魚の切り身一切れ、ビスケット1枚しか出さない。 次の日オウムは、すてきなごちそうを大量に出した。しかし、ねこはすべて平らげ、まだ足りないと、オウムの分も食べ、さらにはオウムも、それを見ていたおばあさんも、オウムの家を出てから、ろばもとろばつかいも、王様まご一行とそのぞうも、カニも、ぺろっとまるのみにしてしまう。 しかし、カニは落ち着いてはさみをふるい、ねこのおなかに穴を開け、のみこまれたみんなはそこからとびだし、ばかなねこはおなかの皮を縫うのに一晩かかった。
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ねこって・・・憎めないよね(笑) そういう問題じゃないか! 再話なので似たようなお話がいくつかありますね。 あと2冊知っていますが、探せばもっともっとあるのでしょう。 そんなふうにして絵本を探っていくのも楽しいですね。
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子ども(幼稚園児)に読み聞かせていたところ、あんまりにも意外な、荒唐無稽な展開になったので私自身が驚いてしまう始末。予定調和ではない物語を提供することは子どものイマジネーションを豊かにすると思うので、こういう本はどんどん読んであげたいもの。
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「ついでにぺろり」や、「ありこのおつかい」「ランパンパン」みたいな話。しかし、食べる大きさなどスケールが大きい!!以前覚えて語ろうと思い断念しまし、他の方が語るのを見ましたが、これは絵本も良いですが、お話はもっと子ども達の頭の中で空想が膨らんでいそうで、それを想像すると楽しい!
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東京都児童館でふと目に留まったこの絵本、 私の小さい頃の思い出の1冊でした! 廃盤ですが、古本でどうにか手に入れて、愛蔵です^^
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最後は「ん?」と思ったけど、赤ずきんや、てぶくろや、いろんなお話の詰め合わせみたいで、ドキドキ、ハラハラ楽しめる。村山知義さんのレトロな絵もいい!改訂前のこどものとも32号も読んでみたいなぁ。
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いばりんぼう?ねこがどんどん動物や人間までも食べてしまって、 最後に食べたかにによって みんなでてくるというお話。 ありこのおつかいと似ているけど、 こちらは食べられた方が自力ででてくるお話。
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善良なオウムも、おばあさんも、馬も、王様も像も、悪い猫は次から次へと飲み込んでしまいます。猫の胃袋はまるでブラックホール。 さあ、飲み込まれた人たちを救うのは誰?最後に猫は、どうなるの?
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