説得できる文章・表現200の鉄則 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
文章を書く上で重要な部分は「文章力の基本」とほぼ同じだが、本書はデジタル文書への対応方法が書いてある点が異なる。 今後は、第五章の「デジタル文書の設計の企画・設計・執筆」に基づいて、文書を組み立てていこうと思う。
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会社で「新人には全員配ったので、新人に直されないように読んどけ」と配られた本。内容はまぁ標準的で、単なる文章の書き方ではなく、ウェブやメールに配慮したポイントが記載されているところがウリと言えばウリか。 巻末に付録としてついている揺らぎやすい言葉の一覧は便利かもしれない。そのほ...
会社で「新人には全員配ったので、新人に直されないように読んどけ」と配られた本。内容はまぁ標準的で、単なる文章の書き方ではなく、ウェブやメールに配慮したポイントが記載されているところがウリと言えばウリか。 巻末に付録としてついている揺らぎやすい言葉の一覧は便利かもしれない。そのほか、間違えやすい企業名(キヤノンの類)、登録商標の言い替え(宅急便 →宅配便の類)などが、網羅的ではないとは言え紹介されているのは、ビジネス向き。 初版は 1992年だそうで、メール文の引用マナーとかはここ 20年の間に変わってしまった気もする(僕は今だに本書に紹介されているスタイルだけど)。
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