マルクスの超素顔 の商品レビュー
2009/2/10購入 2009/2/20〜4/7 この本けっこう前読み終わったけど感想つけるの忘れてた… マルクス…いまいち、まだよくわからない人。 マルクスの書いた本一冊も読んでないからだけど… またまた五次元文庫ww 五次元文庫ってある意味ファンタジー カール・ハ...
2009/2/10購入 2009/2/20〜4/7 この本けっこう前読み終わったけど感想つけるの忘れてた… マルクス…いまいち、まだよくわからない人。 マルクスの書いた本一冊も読んでないからだけど… またまた五次元文庫ww 五次元文庫ってある意味ファンタジー カール・ハインリヒ・マルクス ユダヤ系ドイツ人 ドイツの経済学者、哲学者、ジャーナリスト、革命家 肩書き多いっスね 簡単に言うと マルクスさんは悪魔崇拝者であったらしいです。 ファウストに出てくるメフィストフェレスの 「存在する全てのものは滅ぼすに値する」という言葉を 非常に好んでいたそうな 最初の目的は宗教に打撃を与えることで社会主義が目的 ではなかった。 マルクスの未発表作品の大半は生原稿を所蔵管理する 組織によって秘密にされている 全百著作のうち十三作しか出版されていないそうだ。 出てこない原稿には一体何が書かれているのか… この本、まとめてあげて手元ないけど、いろんな意味で あげたことを後悔してます。
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2009/6/10いただいた本 2009/ 読む前に少し引用させていただきます。 ・ソマツな共産主義批判の危険性は、ときには機動隊や過激派学生の危険性を、はるかに上まわるものであることを知る必要がある。 『さかさま世界史英雄伝/寺山修司』 ・マルクスの目的は人間を精神的に解放...
2009/6/10いただいた本 2009/ 読む前に少し引用させていただきます。 ・ソマツな共産主義批判の危険性は、ときには機動隊や過激派学生の危険性を、はるかに上まわるものであることを知る必要がある。 『さかさま世界史英雄伝/寺山修司』 ・マルクスの目的は人間を精神的に解放し、人間を経済的決定の鎖から解き放ち、人間を人間的全体性のうちに回復させ、彼の仲間の人間や自然と結合し、調和するようにさせることであった。 『マルクスの人間観/エーリッヒ・ケストナー』 ・いつの時代でも思想とその実践のあいだには、これくらいの違いがある。思想は現実的であればあるほど、こういうことになる。初歩的なことで、なにも理解できなくても、おこなうことはできる 『マルクス伝/吉本隆明』 さてさて、マルクスの“超”素顔というタイトル、今から読むのが楽しみです。
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