怖い話 の商品レビュー
著者がだいぶヤベー奴で面白い。 正直好みのセンス。 怖い怪談は割と真剣に怖かった。 一人暮らしが怖くなった。
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表紙のインパクトがすっごい。象徴派の系列かと思ってたら、ベクシンスキーって現代画家だったんね。しかもその最期も…。 一冊丸々「怖い〇〇」を集めたエッセイ。いわゆる超常現象の系統よりも、社会的な怖さにぞっとすることが多かった。
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こ・・・怖かった 「怖い絵」で最後の丸々1ページ載ってる霊の絵が怖すぎ・・・寝る前に読んで後悔;; 他は、世の中色んな人がいるもんだなぁ~と、ぞわっとさせられました。 市立図書館
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(なんて不気味な表紙なんだろう) と、寒気を覚えながらも、目が離せず。 何度か (借りるか、借りるまいか。) 書棚から抜きつ、戻しつ、 (やっぱり、読んでみたい。) と、結局図書館から借りてきた。 怖い話、といっても 食べ物、会社、隣人や病院、 果ては映画や本に至るまで 口伝...
(なんて不気味な表紙なんだろう) と、寒気を覚えながらも、目が離せず。 何度か (借りるか、借りるまいか。) 書棚から抜きつ、戻しつ、 (やっぱり、読んでみたい。) と、結局図書館から借りてきた。 怖い話、といっても 食べ物、会社、隣人や病院、 果ては映画や本に至るまで 口伝に、どこかで聞いた事のあるような話が主なので、 気楽に面白く読めた♪ ただ、 あまりにも不気味すぎて 引き気味だったこの表紙の絵は 『三度見たら死ぬ』 と、噂のベクシンスキーの絵、なのだそう。 まさか、そんな罠が仕掛けられていたとはね…^^;
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ホラー小説ではなく、日常にあるちょっとしたものから、 かなり怖いものの数々。 これが、とても面白い。 福澤さんが勤めていたデパート(たぶんSOGO?)。 会議が多くて、まる2日会議して、さらに食事してからまた会議という 面々が死の行進みたいだったこと。 二、三人で飲み食いした...
ホラー小説ではなく、日常にあるちょっとしたものから、 かなり怖いものの数々。 これが、とても面白い。 福澤さんが勤めていたデパート(たぶんSOGO?)。 会議が多くて、まる2日会議して、さらに食事してからまた会議という 面々が死の行進みたいだったこと。 二、三人で飲み食いしたら、車が買えるくらいの勘定になる鮨屋。 奇妙な偶然に出ていた話。 JALのあの墜落事件。 御巣鷹山のJALの機内誌が、何故か墜落現場の群馬県上野村の 村長のインタビューだったという偶然。 しかも町の占い師に「今年はあなたが世界中に注目されるような ことが起こる」と言われていたそう。これは怖い。
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実話怪談系の話になると、必ずといって良いほど出ていらっしゃる福澤徹三さんの「怖い××」でまとめたエッセイ本。 九州在住で、地元を中心に怪談収集をしてらっしゃいます。 さすがです、エッセイもなかなか怖いw でも結構笑える。
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心霊系の怖い話に関するエッセイかと思ったら、日常の怖い話に関するエッセイでした。 やっぱり幽霊より人の世が一番怖い。 個人的には「怖いバイト」が一番怖かったです。
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怖い虫や、会社、バイト、最後の怪談など、すらすらと読みやすかった。 やっぱり生きてる人間が怖いなぁと思う。 他の著書も読んでみたい。
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図書館で見つけて表紙がベクシンスキーの3回見たら死ぬ絵だったので思わず借りてきてしまった。 怖い○○というタイトルで統一されていて、怖い食べ物やら怖いバイトやら怖い都市伝説やら。面白かった。 中でも怖かったのが「怖い刑罰」怖いっていうか痛い…! 「怖い数字」での最後の問題は考え込...
図書館で見つけて表紙がベクシンスキーの3回見たら死ぬ絵だったので思わず借りてきてしまった。 怖い○○というタイトルで統一されていて、怖い食べ物やら怖いバイトやら怖い都市伝説やら。面白かった。 中でも怖かったのが「怖い刑罰」怖いっていうか痛い…! 「怖い数字」での最後の問題は考え込んでしまった。
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