売れるコンサルタントの「仕事の技術」 の商品レビュー

岡聡【著】

2019/10/05

『売れるコンサルタントの仕事の技術』岡 聡 著
セミナー、勉強会は船井総研さんからの学びで開始しました。
著者は、船井総研のご出身です。
本質のズレ、補正を目的に購読しました。

カスタマーサクセスの視点で収穫ありました。

1.経営と現場双方へのレポート
2.経営にサマリーを届ける。
3.解決した課題、成果、次なる課題で構成を。
4.契約更新3ヶ月前に3.を行うこと。

2011/12/16

著者は船井総研のコンサルタント（中小企業診断士）。

コンサルタントとして活動＆活躍していく
基本的な考え方、行動すべきことが書かれています。

コンサルタント志望者はとても勉強になる本です。

2011/10/16

経営コンサルタントではないけど、税理士や会計事務所にもコンサルタントとしての役割が広がってきているように感じる。
でもコンサルタントの仕事に関するノウハウも、仕事の進め方を教えてくれる先輩もなく、自分自身で調べて試していくしかないと感じて読んでみました。
船井総研の現役コンサルタントの方が書いた本ですが、著者のクライアントもそれほど大きな会社ではないようで、我々の顧客層とそんなに大きな違いはないのかな…という感じでした。
具体的なノウハウや、フレームワークの解説などはないのですが、仕事をするうえでの心構えやそもそも経営コンサルタントって普通の人とどう違うの？どうすれば普通の人が経営コンサルタントになれるの？という疑問に答えてくれる本です。

2010/06/01

コンサルタントの仕事について、わかりやすく幅広く述べられています。
一体どんな存在で、どういう人であるべきか、そのために何をすべきか、明確で分かりやすかったです。

2010/04/22

就活で出会った船井総研というコンサルファーム。その社員が出した本。

以前はコンサルタントを目指していたこともあったなぁ。

コンサルタントって経営者と一緒に、真の意味で一緒に歩んでいく心持ちが必要な仕事なんだなと。

自分の仕事に落とし込めば…今の金融商品を金利だけで売り込むような営業だけでなく、トータルな提案をした上で契約が取れるようになりたい。 しかし転勤族なので、長期の目標を一緒に歩むことができないという点が、提案力が今ひとつ物足りないような感じになってしまいそうだ。 コンサルタントのあり方・稼ぎ方がざっくりわかる入門書。

2010/03/16

先日行った沖縄旅行の先で入った書店にて発見。コンサルタント稼業をしている以上、「売れるコンサルタント」になりたいのは当然で、そんな自分の心に刺さる書名を書いているあたり、恐ろしい。で、実際買って読んで見たいと思うような内容の模様なので、とりあえず読んでみたいリストに掲載。

2009/10/04

〇組織と仕組みをリモデルする：クライアントの近視眼的な言葉を鵜呑みにせず、企業全体の歯車のどの部分がかみ合っていないかを判断し、組織全体の改革と仕組みのリモデルをする
〇現状の把握と整理の仕方：１次、つまり生データに近い情報を、自分なりの視点で加工・分析していみることが、コンサルタントとして重要
〇ルール化と習慣化する：常に疑問と仮説を持つ＞実際の裏をとる＞Hackが作れる
〇お客様との会話の進め方：返答が想定される質問、特定質問（閉じた質問）＞拡大質問＞クライアントにヒントを与えて考えさせる、展開の中から新情報を入手する＞最初は簡単な質問から
〇ありたっけの情報の収集からスタートする：４割のエネルギーで６割の情報を入手する
〇まずは、３ヶ月パターンの確立：３ヶ月で何らかの改善や変化がが実感されなければならない
〇常にお土産の精神をもつ：まずは自分が知っていること＝最近話題の情報やスポットなどのお役立ち情報を提供してみる
〇７教えて３学ぶスタイル：?クライアントにアイデアを提供する分量を７?クライアント企業から学ぶ分量を３、というように意識して、1日の仕事に取り組む＞学びの部分から新しいノウハウ、ルールを確立していく＞10教えるのではない！
〇会計士などもセレクトショップ的な事務所があらわれるはず＞得意分野をそろえる